9月12日から15日まで幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2019。多数の展示で来場者を楽しませているコナミブースの模様をレポートしよう。
開催初日の9月12日には、配信が長らく待ち望まれているスマートフォン向けゲーム「ラブプラス EVERY」のステージが実施され、配信日が11月に決まったことが明らかにされた。
“ラブプラス EVERY Infomation”と題されたステージには、人気コスプレイヤーのえなこさんが登場。初代「ラブプラス」からのファンでカレシ(プレイヤー)として付き合っていたというマナカのコスプレで登場したえなこさんは、VRデートモード“ビーチでお昼寝”を体験しながら実況プレイを行なった。
VRゴーグルを装着したえなこさんは、「すごい臨場感。(マナカが)目の前にいますよ! 何だこれは」と終始大興奮。自分が砂に埋められ身動きの取れない状態で水着姿のマナカが迫ってくるドキドキなシチュエーションを存分に楽しんでいた。
12月11日には「ラブプラス EVERY」の主題歌「Can you feel me? ~私を見つけて~」のCDが発売されるとの情報も。これまでシリーズ作の主題歌も収録されるというから、ファンは要チェックだ。
なお、コナミブースでは「ラブプラス EVERY」のイラストが描かれたトレーディング缶バッジがもらえる巨大ガチャが用意されている。一般日に参加する人は、公式Twitterアカウントをフォローの上でコナミブースへ向かおう。
9月26日に発売予定の「魂斗羅 ローグ コープス」は、協力プレイを体験できる試遊台を多数用意。もとより熱くてクレイジーなバトルで知られるアクションシューティングゲームな魂斗羅だが、試遊台の周囲にはマッチョガイたちが! 彼らに応援されながらのプレイは格別のものだ。
2020年3月19日に発売予定のPCエンジン miniのコーナーもアリ。PCエンジン miniに収録される全58タイトルを体験可能だ。
ほかにも、人気ゴシックホーラーアクションのモバイル版「悪魔城ドラキュラ Grimoire of Souls」や、コナミの人気音楽ゲームが基本無料で楽しめる「ULTIMATE MOBILE」など、気になるタイトルが多数用意されている。
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