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訪日外国人の接客などさまざまな売り場を想定

ソースネクストの通訳機「POCKETALK W」が「ジェイアール名古屋タカシマヤ」に採用

2019年06月27日 15時35分更新

 ソースネクストは6月27日、同社のAI通訳機「POCKETALK W」が百貨店「ジェイアール名古屋タカシマヤ」にて接客ツールとして採用されたと発表した。

 POCKETALK Wは世界74言語(2018年12月時点)に対応し、ボタンを押しながら話しかければ音声翻訳を行なえる通訳機。ジェイアール名古屋タカシマヤでは、外国人利用客の増加にともなう更なるサービスの充実を目的として採用したという。導入台数は50台程度、サービスカウンターや免税カウンターのほか、化粧品カウンターなど、外国人利用客の需要が高い売場での利用を想定している。

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