2in1マシンVAIO Pro PAが最適な理由
VAIO Pro PAが発売されたのは、2018年11月。これまでにない2in1マシンとして、開発に3年ほど掛けた製品だ。タブレットとしてタッチ操作はもちろん、ペンも利用できるPAは、法人向けのソリューションとして、moreNOTEを提供。積極的に活用方法を提案している。
―― なぜVAIO Pro PAでmoreNOTEを提供することにしたのでしょう
黒崎大輔さん(以下黒崎) 「2in1マシンの新しい使い方を提供していくなかで、さまざまなペーパーレス会議システムを検討しました。
その中でも、moreNOTEを選んだのは、操作が非常にシンプルであること。VAIO Pro PAもどちらかというと、これからペーパーレス化を進めたい人たちに提案したかったので、ペーパーレスでの会議を初めて使った際にも、誰でも簡単に使い始められ、活用できることが重要なテーマでした。つまり、これまで紙を使っていた人でも、スムーズに入れる作りになっているところが、moreNOTEを選んだ大きなポイントだったのです。
また、PAではペンの活用も重視していました。moreNOTEと組み合わせれば、紙と同じようにメモも取れたり、遠隔地から会議に参加しても、ホワイトボードとして利用できるなど、ペンを使って描き伝えられます。またmoreNOTEはプレゼンターだけが書けるのではなく、途中でプレゼンターを切り替えて、書き込みができるのもポイントですね。
最後に、PAは営業マンに持って行ってほしいと考えています。ペーパーレス会議だけでなく、資料の共有にも使えるように考えられていて、そういうシステムがなかなかない。これら2つのシナリオをカバーしているのはmoreNOTEだけでした」
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