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DEAD OR ALIVE 6が60fpsで快適!RTX 2070搭載ゲーミングノートPC

2019年04月04日 14時05分更新

狭額縁ディスプレーを採用
インターフェースは豊富に用意

 NEXTGEAR-NOTE i7940PA1は狭額縁仕様の17.3型ディスプレーを採用している。サイズは395.7×263×26.6~32.6mm、重量は約2.7kgと、ハイパフォーマンスなCPUと外部グラフィックスを搭載しているだけに、ノートPCとしては重量級の部類に入る。しかし、デスクトップPCクラスのパフォーマンスを持ち運べると考えると、不思議と軽く感じられるから不思議だ。

 インターフェースは、USB3.0 Type-C×1、USB3.0 Type-A×2、USB2.0×1、HDMI×1、ミニDisplayPort×2、有線LAN端子(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)×1 、SDメモリーカードスロット(SDXC/SDHC対応)×1、ヘッドフォン出力、マイク入力と豊富に用意されている。PC接続型のVRデバイスを接続する際にもUSBハブなどは必要ないし、本体の画面と合わせて最大4画面のマルチディスプレー環境を構築することも可能だ。

本体背面。左からミニDisplayPort×2、HDMI×1、USB3.0 Type-C×1、電源端子を配置

本体右側面。左からSDメモリーカードスロット(SDXC/SDHC対応)×1、USB3.0 Type-A×2を用意

本体左側面。左からセキュリティースロット、有線LAN端子(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T)×1、USB2.0×1、マイク入力、ヘッドフォン出力が配されている

 キーボードはキーピッチ約18mm、キーストローク約2mm、押下圧60g(±10g)のメカニカルキーボードを採用。ゲームプレイ時の複雑なキー操作をこなせるように全キー同時押しに対応している。また、いかにもゲーミングノートPCらしくキーひとつひとつの配色、点灯パターンを自由に指定可能だ。ゲームによく使うキーを目立つように設定しておけば、素早いキー操作をサポートしてくれる効果もある。

 タッチパッドは127.6×70.1mmの大型タイプが採用され、Windows 10の「高精度タッチパッド」にも対応している。キーボード&マウスでゲームをプレイする際にはタッチパッドがジャマになることがあるが、左上を2回素早くタップするだけでオン/オフを切り替えられる。ゲーマーにとって嬉しい機能と言える。

キーピッチ約18mm、キーストローク約2mm、押下圧60g(±10g)のメカニカルキーボードが採用。全キー同時押しに対応している

キーボードにはキーひとつひとつの配色を変更可能なLEDライトが内蔵。またパームレスト手前には同じく自由な色で発光できるLEDライトバーが埋め込まれている

パッケージには、ACアダプター、電源ケーブル、説明書類が同梱されている

本体の実測重量は2.613kg

ACアダプターの仕様は、入力100-240V~3.5A、出力19.5V 11.8A、容量230W。ACアダプターと電源ケーブルの合計重量は実測853g

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