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『ボヘミアン・ラプソディ』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜き、日本歴代興収21位に

2019年02月18日 17時50分更新

 『ボヘミアン・ラプソディ』の累計興行収入が2月17日に約116億6888万円を突破し、国内での『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の記録を破った(興行通信社調べ)。

 今作は世界各国でも好調な興行を続けており、同日までの世界興行収入は8億5390万ドル(約935億円)に達した。日本は全米に次ぐ世界No.2の興行収入だという。

 20世紀フォックスが配給し、日本国内で興行収入を100億円突破した作品は以下のとおり。『ボヘミアン・ラプソディ』は20世紀フォックス配給作品では歴代4位になる。

・『タイタニック』日本歴代興収2位、262億円、1997月12月20日公開
・『アバター』日本歴代興収10位、156億円、2009年12月23日
・『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』日本歴代興収17位、127億円、1999年7月10日
・『ボヘミアン・ラプソディ』日本歴代興収21位、116.6億円、2018年11月9日
・『インデペンデンス・デイ』日本歴代興収29位、106.5億円、1996年12月7日


●公開情報
・『ボヘミアン・ラプソディ』(原題:Bohemian Rhapsody)
・監督:ブライアン・シンガー
・製作:グラハム・キング、ジム・ビーチ
・音楽総指揮:ブライアン・メイ(クイーン/ギター)、ロジャー・テイラー(クイーン/ドラム)
・出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、グウィリム・リー、ジョー・マッゼロ、ベン・ハーディ、マイク・マイヤーズ、アレン・リーチ
・全米公開:11月2日
・配給:20世紀フォックス映画
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