週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

「テング ビーフステーキジャーキー」でトライ

巨大なビーフジャーキー 煮るとどうなるのか

2018年12月20日 21時00分更新

 鈴商は「テング ビーフステーキジャーキー メガサイズ」を12月上旬から数量限定で発売中です。おなじみ「テング ビーフステーキジャーキー」の200g容量メガサイズ。販売店は、輸入食品取扱店や量販店。オープン価格で、実売は3000円前後。

 今年3月にも登場して話題になった巨大なジャーキー。忘年会などの催しが多いこのシーズンに復活です。

200gの「テング ビーフステーキジャーキー メガサイズ」

 200gのジャーキーとはどれくらいボリュームがあるのでしょか。実物を手に入れることができたのでチェックしてみます!

ふつう(50g)の「テング ビーフステーキジャーキー」と並べるとこんな感じ。

 単体の写真だとわかりづらいですが、ふつうのジャーキーの袋と並べるとこんなに差があります。

こんなに大きい!

 マリオで唐突に大きなブロックが出てきたときのような感覚です。でかいなあ。

 ……ところでみなさん、「テングビーフステーキジャーキー」をご存知でしたか? 1970年代、アメリカ・ロサンゼルスで日系2世のケン大崎氏が、良質な赤身ステーキ肉にしょうゆで味付けしたのが始まりで、最初は海外で売られていたそうです。1980年代は日本人が選ぶハワイのお土産として定番だったとか。

 1983年から鈴商が代理店契約を結び、日本での輸入販売がスタート。今では安定した生産と流通を目的に国内製造をしているとのこと。

 そんな「テングビーフステーキジャーキー」は、100%牛赤身ももステーキ肉が原材料で、、約3分の1まで凝縮乾燥しているそう。つまり、200gのビーフジャーキーをつくるには、約600gの肉を使用しているそうなのです。

 ステーキ肉600gぶんと考えると、肉好きとしてはちょっと感動的ではないですか。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

この連載の記事