「日本一黒いグラドル」「なにわのブラックダイヤモンド」というフレーズがすっかり定着してきた橋本梨菜さんが、2nd写真集「RIRIKOI」(発行元:ワニブックス、定価:3240円)の発売記念握手会を9月24日、福家書店新宿サブナード店で開催した。
約1年ぶりの写真集は、5月にハワイで撮られたもの。1st写真集もハワイだったので、「前作を超えるなにかが欲しい」と考え、「旅行中に彼氏が撮影した」という設定でプライベート感を演出したそうだ。日焼けの跡が残った、セクシーなお尻の写真が表紙になっていることからも、思い入れの強さがわかる印象である。
――インパクトのある表紙ですね。
【橋本梨菜】カメラ目線の写真ももちろん載っていますが、表紙をめくってすぐの写真も空港での私服ショット。自分のキャリーバッグも写っていて、オフのときの顔もいっぱい見せています。
――お気に入りは?
【橋本梨菜】お風呂のシーンです。白とピンクの眼帯水着なのですが、おっぱいの形がよくわかるので、「めっちゃ形いいね」とみんなに褒められました。
――お気に入りの写真は?
【橋本梨菜】ウクレレを持った写真が一番好きです。部屋に置いてあったので弾いていたら、「それ撮っちゃう?」みたいな流れになりまして……。そこで自分から「水着を外して、ウクレレで隠すのどうですか?」と提案しちゃいました。
――「日本一黒いグラドル」もすっかり浸透したと思いますが。
【橋本梨菜】「橋本さんみたいに黒くなろうと思うんです」と、ちょっと憧れてくれる子が増えてきたんです。うれしいと思う反面、焦りもあります。
――「負けないように頑張らなきゃ」ということですね。
【橋本梨菜】今夏は暑かったし、肌の黒さの平均が上がったと思うんです。私は冬でもこの黒さを落とさずに。冬こそめちゃくちゃ輝けると思って頑張ります。
昨年は仕事の合間にグアムに行き、肌を焼いたりしていたそうだ。今年も実践して、「黒い姿でお願いします」というオファーにも応じられるようにしたいとのこと。10月6日と7日の2日間で開催される、ヤングチャンピオン創刊30周年を記念した大イベント「OISOアイドルビーチ2018」にも登場予定。神奈川県の大磯ロングビーチにて。
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