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タッチ対応&超狭額縁でカメラがキーボードから出るノートPC、ファーウェイ「MateBook X Pro」がスゴい

2018年02月27日 09時00分更新

 ファーウェイは25日(現地時間)、スペイン・バルセロナで開催される「Mobile World Congress 2018」に先がけて発表会を行ない、同社のノートPCのニューモデル「MateBook X Pro」、そしてタブレットの「MediaPad M5」を公開した。

 発表会には同社CEOのリチャード・ユー氏が登壇し製品をプレゼンテーション。MateBook X Proは編集者やデザイナーなどに愛用されたという「MateBook X」の後継モデル。クラムシェルタイプのWindows 10搭載機で画面占有率91%を誇る狭額縁ディスプレーと、ファンクションキーから飛び出すインカメラなどをアピールした。ディスプレーは画面の縦横比が3:2で、解像度は3000×2000ドット、画素密度は260ppi、コントラスト比は1500:1、タッチパネル搭載と、とくにディスプレーには力を入れたとのこと。

ファーウェイ CEO リチャード・ユー氏

 ボディーはMateBook Proより0.3mm薄く、多さは1.33kgと持ち歩くには十分。サンドブラスト加工のボディーはマットで落ち着いたイメージを受ける。

 仕事に使えることはもちろんだが、エンターテインメント機能も充実しており、スピーカーを4基搭載し、ドルビーアトモスに対応しているため、映画館のような臨場感で動画コンテンツやゲームなどを堪能できる。バッテリーは12~15時間持つというから、映画を複数本観ても安心だ。

画面占有率の高さをアピール。ライバルであるMacBook Proより9%も大きくなった

0.3mmは一見誤差の範囲かと思ってしまうが、ディスプレーサイズが約1型も大きいことを考慮すると、かなりシェイプアップさせている

最大のトピックスとも言えるファンクションキーから飛び出すインカメラ。使い勝手はどうなのだろうか

 そのほか、指紋認証を兼ねるワンタッチパワーボタン、キーボードにバックライト、Thunderbolt 3ポート、急速充電は6時間でフルになるなど、ノートPCとしてのポテンシャルは非常に高い。

 MateBook X Proの発売は2018年の第2四半期。発表会ではローンチ国に日本は入っていなかった。販売価格はグローバルで1499~1899ユーロ。

LTEもペンも対応!
エンタメ系タブレット「HUAWEI MediaPad M5」

 今年のMWCではスマホのニューモデルを発表しなかったが、Androidタブレットの新製品が公開された。MediaPadシリーズの「HUAWEI MediaPad M5」である。

HUAWEI MediaPad M5を持つリチャード・ユー氏

 ラインナップは8.4型と10.8型が用意され、どちらも解像度は1600×2560ドット、画素密度は10.8型が280ppi、8.4型が359ppiといずれもライバル機のiPad Proを上回る。

 デザインは前面に2.5Dガラスを採用し、頑丈で持ちやすいユニボディーで全体を包む。画面占有率は8.4型モデルで82%に到達している。

上位モデルのMediaPad M5 Proでは、筆圧感知ペンである「Mペン」が使える

ノートPCのように使えるPCモードも搭載

グローバルでの価格。はたして日本ではいくらで販売されるのか?

 また、筆圧感知ペン「Mペン」を使える上位モデル「HUAWEI MediaPad M5 Pro」も同時に発表された。

上位モデルとはいえ、価格差はあまりないのでどちらを選ぶかは悩ましい

 MediaPad M5シリーズは3月リリース予定で、こちらもローンチ国に日本は入っておらず。価格はグローバルで349~549ユーロ。

 MateBook X Pro、MediPad M5ともに日本での発売は明言されなかったが、日本上陸を楽しみに待ちたい。


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