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納期は1ヵ月から

G-SHOCKのカスタムレザーベルトをフランス老舗「ジャン・ルソー」がオーダー開始

2018年02月21日 09時00分更新

 フランスの高級レザーを取り扱うマニファクチュール ジャン・ルソー(以下、ジャン・ルソー)は2月から、G-SHOCKのカスタムベルトのオーダーメイドを日本で受け付け開始する。

 2017年、パリの有名セレクトショップ「コレット」が、G-SHOCK35周年限定モデルのためにジャン・ルソーに作成を依頼した特別レザーベルトを付けて発売したところ、短期間で完売したという。その後、日本国内でもカスタムベルトのオーダーを希望する声が多かったため、日本でオーダーを開始したという。

 素材別の価格はアリゲーターが6万2100円、オーストリッチとシャークが3万3750円、カーフが2万8350円となる。約250種類から素材とカラーを選択可能で、納期は1ヵ月から。アトリエ ジャン・ルソー銀座(東京都中央区銀座7-5-4)にて受け付ける。なお、機種により製作不可のモデルや構造上、G-SHOCKを預かる場合がある。

 ジャン・ルソーは1954年に創設した、時計ベルトやレザー製品を製作するメーカー。マニファクチュール(自社一貫生産)であり、なめしや染色、検査、縫製、デザイン、アフターサービスを一貫管理。皮膚に直接触れる製品ということもあり、皮膚・アレルギー科医との協力体制を確立し、全ての製品に非アレルギー性を保証している。

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