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神戸デジタル・ラボがインテリアコーディネートアプリを開発

HoloLensで部屋をコーディネート、ボタン操作で内装変更

2018年01月24日 16時00分更新

 神戸デジタル・ラボは、マイクロソフトのMRデバイス「HoloLens」向けのインテリアコーディネートアプリケーションを開発した。HoloLens越しに見える空間上のボタンを操作して床や壁の色を変更したり、ソファーなど家具を設置したりといった、実物が目の前にあるかのような空間を体験できるもの。2018年1月に開催された第4回ウェアラブルEXPOにも展示された。

 アプリには同社とモリサワと共同研究中のウェアラブルデバイス向けのフォントが採用。3Dでの投影やVR上の文字との距離に応じて最適なフォントで表示されており、読みやすさを重視している。

訂正とお詫び:初出時、一部表記に誤りがございましたので、訂正いたしました。(2018年01月25日)

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