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韓国通信大手のKTと提携

ARスポーツ「HADO」が韓国で展開開始

2018年03月28日 14時00分更新

 meleapは3月19日、韓国の通信事業者KTと業務提携し、AR技術を使用したスポーツ「HADO」を韓国で事業展開することを発表。事業展開の最初の共同事業として、ソウルに都心型VR体験施設「VRIGHT(ブライト)」をオープンした。

 VRIGHTは、一人称VRシューティングゲーム「スペシャルフォースVR: UNIVERSAL WAR」をはじめとする約50種のVR/ARコンテンツが設置されている。KTは、2020年までに同施設を200店に拡大することを目指しているという。

 HADOは現実世界を舞台とした、魔法のような技を撃ちあうARスポーツ。頭にスマートフォン用のヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着し、体を動かしながら体験する。試合は3対3のチームでの戦いとなる。賞金のかかった世界大会も開催されており、様々な国で楽しまれているとのこと。

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