ゲームが苦手でも適当にボタンを押していればなんとなく楽しめる「ユニティちゃんファイターズ」

2018年01月24日 17時00分更新

文● あぷまがどっとねっと

　普段は「あぷまがどっとねっと」という、主に個人／小規模開発のiPhoneアプリを紹介するブログを誰にも気づかれることなく更新させていただいておりまして、そこで反響の大きかったアプリをASCII.jpさんでも紹介させていただいております。

　そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。

10位
組体操パズル
koji narazaki

　いろんなポーズをした「棒人間」を積んでいくゲーム。バランスが命、　くずれたら終了のよくある「積みゲー」とは少しテイストが異なり、こちらは「ポーズの組み合わせ」によっていろんな「技」が発生して消すことが可能。14種類の技を駆使してハイスコアを目指しましょう。

9位
ねこ将棋〜キャっと言う間の1手3手詰〜
KukiLabo

　詰将棋アプリ。「1手詰め」と「3手詰め」の問題が50問ほど用意されております。猫まったく関係ないっぽいですが、問題を解いていくと猫耳つけたかわいい女の子のイラストがゲットできるようです。

8位
漢字ジグザグ
Shinichi Kawamura

　「4字熟語」を使ったロジックパズル。用意されている4字熟語を縦横斜め、自由な流れで埋めていきましょう。ルールさえ覚えてしまえば4字熟語の意味は必要ないので、お子様も安心してお楽しみいただけます。

7位
シロクロドッチmobile
Masayoshi Fujita

　マスに書かれた数字をヒントに色を塗っていくロジックパズル。各数字は「このマスに接している色の数」を表しているおります。この辺りは埋まっている爆弾を探す定番パズル「マインスイーパー」に近い感覚でしょうか。白か黒かでマスを塗っていくとあら不思議、イラストが浮かび上がってきてステージクリアとなります。

6位
super high speed highway
shingo matsuno

　画面奥からものすごい勢いで車が迫って来るので、3つのレーンを素早く移動しひたすら避けまくる反射神経ゲーム。速いだけの単なるネタゲーかと思いきや、ポイントを貯めてキャラを解放するヤリコミ要素もあり。

5位
おそさナンバーワン
ruki hamaguchi

　大体のゲームは「より早く」何かを達成するのが目標となるのですが、こちらは「より遅く」ゴールするのが目標。操作する「ロケット」が飛んで来る惑星にぶつかるとスピードダウン。ただしぶつかりすぎるとスピードがゼロになって墜落。ほどほどにぶつかりながら、最低速度で目的地へ向かいましょう。

4位
脱出ゲーム – ふくろうの歌声亭 -
Yusuke Takeuchi

　美麗なグラフィックが人気の脱出ゲームシリーズ。今回の舞台はシャレオツなレストランでしょうか。どのテイストのお食事がメインなのかは不明ですが、閉じ込められたので脱出しましょう。タイトルにある「ふくろう」の鳴き声が謎解きのヒントになるのかどうかは、皆様の目と耳でお確かめくださいませ。

3位
ここをあけて3D
masateru ando

　 3D視点で楽しむ謎解きゲーム。数年前にとある事件が起きた怪しげな洋館。そこに潜入する命知らずの動画投稿者が主人公。夜の設定のため見える範囲が狭くなっており、それだけでもドキドキするのですが、ちょっとした「ドッキリ演出」などもございますので苦手な方はご注意くださいませ。

2位
POSTMAN GO
Masahiro Kaneko

　レトロな雰囲気が目を引くシンプルゲーム。あなたは町の郵便屋さん。道路脇に並ぶ家々にハガキを届けるのですが、1軒ずつ丁寧に届ける余裕はありません。迫って来る自動車や障害物を避けつつ、自転車に乗ったまま郵便受けにハガキを投げ入れましょう。

1位
ユニティちゃんファイターズ
shingo matsuno

　開発者なら誰もが知ってるゲーム開発環境「Unity」というものがございまして、そこから生まれたイメージキャラクター「ユニティちゃん」を使った対戦格闘ゲーム。「パンチ」「キック」「ガード」「必殺技」を使い分け、相手をKOしましょう。COM戦だけではなく、1台の端末を2人で使用する対戦モードもご用意。