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ウワサのAIカメラ「HUAWEI Mate 10 Pro」をフォトレポ

2017年11月30日 12時00分更新

LiteだけどスペックはLiteじゃない!
「HUAWEI Mate 10 lite」

 フラッグシップの「HUAWEI Mate 10 Pro」の下位モデルとされる「HUAWEI Mate 10 lite」。スペックはディスプレーが18:9の5.9型(1080×2160ドット)IPS液晶、SoCはKirin 659(オクタコア)、メモリーは4GB、内蔵ストレージは64GB、リアカメラは1600万画素と200万画素のデュアルレンズ、インカメラも1300万画素と200万画素のデュアルレンズを搭載と、“Lite”という名前に反してかなりのハイスペックだ。

 HUAWEI Mate 10 ProのようにSoCはKirin 970ではないし、カメラもライカレンズではないが、十分すぎる性能で、とくに自撮りをするならこちらにアドバンテージがある。

 指紋認証が背面にあるのはHUAWEI Mate 10 Proと共通だが、デザインはマットで差別化されている。本体サイズは約75.2×156.2×7.5mm、重さは約164gとHUAWEI Mate 10 Proよりやや大きい。

縦と横はHUAWEI Mate 10 Proより大きいが、薄さと軽さはこちらが上

前面のデザインはHUAWEI Mate 10 Proとほぼ同じ

背面はマット加工。カメラと指紋認証の位置も同じ

両サイドはラウンドしていて持ちやすい

下部の充電端子はmicroUSB

本体カラーに合わせてハードキーもカメラも指紋認証もすべて黒!

フロントカメラもデュアルレンズ。片方は深度を計測する


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