「Galaxy Note8」でどこでも仕事ができる環境をつくる
「デジタルペンは赤入れの革命児」 津田大介氏が語るデジタル仕事術
ペン入力の便利さを実感し、荷物も減らせる
「Galaxy Note8」
インタビューで、場所や時間を問わずに仕事をこなす津田氏ならではのビジネススタイルが見えてきた。「デジタルペンによる手書き入力の重要性」「スキマ時間を減らせるクラウドの活用」「安心感につながるデジタル機器の複数持ち」の3点だ。そして、これらの特徴はGalaxyのスマートフォン「Galaxy Note8」で実現することが可能だ。
「Galaxy Note8」のココがすごい①
Sペンによる手書きは想像以上の快感
作成した資料をチェックして修正したり指摘する機会は意外に多いもの。今までわざわざ紙にプリントして確認していた人や指摘をメールに書き出していた人には、ぜひ「Galaxy Note8」の手書き機能を試してほしい。「キャプチャ手書き」を利用すれば、直接メモを書き込んでメールやSNSでサッと送信できる。また、出先から会社にいる上司に資料のアドバイスや指摘を依頼する際にも、上司が「Galaxy Note8」の「キャプチャ手書き」を使えば、資料にアドバイスや指摘を手書きして出先の部下に戻せるのだ。
また、いつでもメモが取れるように紙のメモとペンを常時携帯しているビジネスマンも多いだろうが、「Galaxy Note8」があれば、紙のメモから完全に置き換えられる。
注目したいのが「画面オフメモ」機能だ。「Galaxy Note8」に収納されたSペンを取り出すだけで、画面をオンにしなくてもディスプレイに書き込める。商談中に突然出た顧客の要望や上司の指示もしっかり書き溜めておける。
また、例えば紙の手帳だと1年ごとに交換するため過去のメモを持ち歩くのは難しいが、スマホならデジタルデータなので何年前のメモでも残して見返すことが可能だ。
Sペンは0.7mmとボールペンのように細いペン先で4096段階の筆圧を検知するため、書き味は手書きに近く、気持ちよく筆記できる。ネイルが邪魔でフリック操作がいまいち使いづらいという女性でも、ペンならラクに操作することが可能だ。スマホのスクリーンキーボードの入力が苦手な方にもオススメしたい。津田氏はSペンの使い勝手に好印象を抱いたようだ。
津田大介氏「結構革命的ですね。これ(Galaxy Note8)があればタブレットはいらないかも」
「Galaxy Note8」のココがすごい②
2画面表示でストレスフリーの「ながら作業」を実現
「ブラウザーで情報をチェックしながら資料を作成」「メールに書かれた集合場所を見ながら地図で確認」などの、いわゆる「ながら作業」は効率アップに必須だが、アプリを都度切り替える必要があるスマホには不向きなイメージだ。しかしマルチウインドウで2画面を同時に表示できる「Galaxy Note8」ならマルチタスクもお手の物だ。
さらに「アプリペア」機能を利用して同時に開きたいアプリを設定しておけば、いざ使うときにワンタッチで2画面同時にアプリを呼び出せる。業務中に頻繁に利用するアプリペアを登録しておくといいだろう。「Galaxy Note8」は約6.3型の有機ELディスプレイを搭載。1440×2960ピクセルとフルHDを上回る高解像度なので、画面を分割表示しても細かい文字まで鮮明に見える。
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