「Galaxy Note8」でどこでも仕事ができる環境をつくる
「デジタルペンは赤入れの革命児」 津田大介氏が語るデジタル仕事術
「Galaxy Note8」のココがすごい③
出先での文書作成も、もはやPCいらずに
外出中は「Galaxy Note8」とSペンを有効活用して効率よく仕事をこなそう。メモはほかのユーザーと直接共有できる。例えば、顧客との商談で書いたメモをそのまま社内のメンバーに送れば、報告メールや議事録を書く手間が省けるだろう。その場で報告ができれば、わざわざ帰社する必要はないので、業務時間の削減にもつながる。
腰を据えて仕事するときは「Galaxy Note8」を「Dex Station」にセットすれば、大画面ディスプレイでより快適に作業できる。資料作成などの長文入力もBluetooth接続のマウスとキーボードがあればスムーズだ。さらに「DeX Station」は約230gと軽量なので、ふだんからカバンに入れておけば出先の会議室や出張先のホテルでPCライクな作業もこなせる。津田氏は「Dex Station」の印象をこう語る。
津田大介氏「ファイル表示などレスポンスは若干ノートパソコンに劣りますが、機能が充実しているので『Galaxy Note8』だけで仕事をしろ、と言われれば十分可能だと思います」
「Galaxy Note8」のココがすごい④
紙資料はPDF化してカバンの中をスリムに
紙の資料はPDF化すれば持ち歩く必要はない。「Cam Scanner」などのスマホアプリで撮影して保存しよう。客先の打ち合わせで相手から渡された資料も、その場で撮影すれば、社のメンバーにメールなどで簡単に共有できる。「Galaxy Note8」ならポイントをSペンで手書きで書き込むことも可能だ。
紙の書類をアプリでPDF化
PDF化してしまえば共有や送信もラクラク。さらにSペンでメモを書き込める
ここまでに紹介した資料作成や社内連絡など、従来ならパソコン＋スマホで実施していた業務を「Galaxy Note8」で代替すれば、持ち歩く荷物や管理する機器を大幅に減らせる。スマホならスーツの胸ポケットにも入ってしまうのだ。もはやカバンを持ち歩く必要すらないかもしれない。
胸ポケットの「Galaxy Note8」ですべての仕事をこなす。もう重いビジネスバッグは不要だ
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