home > ICT > 樋口氏傘下のB2B事業は、年間2879億売り上げるパナソニックの大きな柱だ 前へ 1 2 3 完全招待制のプライベートイベント「SOLUTION Japan 2017」 樋口氏傘下のB2B事業は、年間2879億売り上げるパナソニックの大きな柱だ 2017年07月28日 13時00分更新 文● 大河原克行 編集●ASCII 電子会議やコミュニケーションはB2B分野でも重要課題に 次世代相談端末「シェアコン」。対面式で遠隔コミュニケーションが可能。銀行での諸手続きや商品説明などの接客サービスに利用することを想定 教育分野での利用を想定した65v型インタラクティブディスプレイのデモストレーション 講義室トータルAVソリューション。大学での講義に必要となる要素をパッケージ化している 遅延再生システム。録画した状態を任意の時間に遅延再生する。たとえば、ゴルフのスイングをしたあとに、即座に振り返り再生がみられるといった用途に活用できる 物流の効率化やIoTなど時代に即した展開も 即日配達荷物の自動配車や運行管理を行うラストワンマイル統合輸配送サービス ラストワンマイル統合輸配送サービスでは、ドライバーはタフパッドを利用して、誰でもミスがなく配達が可能になる 店舗やオフィス、家族の見守りなど、幅広い領域で利用できる各種製品を展示。高画質監視カメラや人感センサー、開閉センサーなどを用意 インバウンド需要を見込んだ翻訳機器 日本語でしゃべると、英語、中国語などに自動翻訳して、拡声器として発声するメガホンヤク。30社以上との実証実験を行っている この記事をシェアしよう 前へ 1 2 3 週刊アスキーの最新情報を購読しよう Follow @weeklyascii カテゴリートップへ この記事の編集者は以下の記事をオススメしています パナソニック変化の象徴、MS樋口泰行氏が取締役就任する意味 ソニーと対照的に成長路線進むパナソニック、B2B重視が奏功 泥臭いで一致?パナソニック、村田製作所、三井不動産の新規事業開発 日本のデジタル情報遅れている、街中の情報1割に満たない パナソニック、新事業創出を目的に新会社「BeeEdge」設立 光ID技術「LinkRay」活用の電子スタンプサービス登場 Tweets by weeklyascii