週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

6月3日からマクドナルドで「ビッグマック祭り」

大島優子ビッグマックおあずけで「欲求がたまった」

2017年06月02日 11時00分更新

大島優子さんドナルドが「ツボ」だった

152cmと小柄な体格の大島優子さん。

この日は初夏らしくノースリーブの真っ白いワンピースで登場しました。

発表会ではマクドナルドのキャラクター“ドナルド”との掛け合いもありました。優子さんはドナルドが「ツボなんです」ということで終始笑いっぱなしでしたよ。

2人(?)が並ぶとものすごい身長差でした。ドナルドさんとても大きいのですよ。

優子さんが手にするとビッグマックがさらに大きく見えましたよ。

伝説のグランド ビッグマック、ギガ ビッグマックが復活

 大島優子さんと同じくビッグマックが好きな人に朗報です。「グランド ビッグマック」と「ギガ ビッグマック」が6月7日から6月下旬までの期間限定で登場します。価格は、グランド ビッグマックが単品490円、ギガ ビッグマックが単品700円。ビッグマック祭です。

ビッグマックのグランド、ギガが登場します。

 グランド ビッグマックはバンズ、パティの直径が大きく通常のビッグマックの1.3倍越えのボリューム。764kcal。ギガ ビッグマックはさらにパティを2枚多く使用して計4枚のパティを挟むことで2.8倍超のボリュームです。1034kcal。大きいぶんお値段もカロリーもそれなりにありますね!

ギガ ビッグマックは上段に2枚、下段に2枚と計4枚のビーフパティが挟まれています。

ドアップ!

 グランド ビッグマック、ギガビッグマック共にかつて登場したときは大きさが話題になりました。復活を待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか。グランド、ギガの発売に合わせて、Mサイズマックフライポテトの1.7倍ボリュームのグランドフライ、Mサイズの2倍ボリュームのグランドコークも発売されます。

Mサイズの1.7倍の「グランドフライ」。

Mサイズの2倍の「グランドコーク」。ド迫力。

 ビッグマックはただ大きいというだけではなく、味も評判なのですよね。ビッグマックがアメリカ本国に初登場したのは1968年と歴史は長く、現在に至るまで世界で愛されているマクドナルドを代表するメニューのひとつです。

 バンズ3枚でパティを2枚挟むというユニークな二段構成で見た目からしてインパクトがあります。食べてみると、間にバンズが挟まれていることでパティのうまみが受け止められ素材のおいしさが感じられるバランスの良い仕上がり。決め手となるのは、特製マスタードにピクルス、複数のスパイスを使用した秘伝の「ビッグマックソース」。ほのかな酸味がパティのおいしさを引き立てます。

左からビッグマック、グランド、ギガ。並ぶと祭という雰囲気が出ますね。神輿のよう。グランド、ギガはバンズ、パティの直径が大きい。

 記者は最近ビッグマックを食べていなかったのですが、久しぶりに食べるとあらためておいしさを実感。変にアレンジを加えるのではなくド直球でハンバーガーを表現している感じ。上からのような感想ですが、マクドナルドの中でも大人の嗜好に耐える一品かと。

 ビッグマック祭の一環として、本来は単品で発売していないビッグマックソースを数量限定で発売します。楽天市場にて6月3日から販売スタート。海外のオークションで非常に高額がついて話題になった品です。こちらにも注目です。

ビッグマックソースが楽天市場で発売。送料込1900円。

 他、マクドナルド公式Twitter(McdonaldsJapan)をフォローし、同アカウントで投稿された「#実は私もビッグマック好き」のツイートを公式リツイートするだけで参加できるTwitterキャンペーンなどを実施。従来のビッグマックファン含め、これまでビッグマックを食べたことない人にも親しみをもってもらいたいという狙いがあるそうですよ。

優子さん、本当に食べても太らないんでしょうかね。ダイエット中の記者から見てうらやましいです。

 私がそうですがビッグマックにご無沙汰の人でもこれを機に食べてみるとおいしさを再発見できるかもしれません。季節は初夏。祭です。

■関連サイト

訂正とお詫び:初出時のカロリー数値に誤りがありましたら。お詫びして訂正します。(6月2日)


ナベコ

寅年生まれ、肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になったので写経を体験したい。Facebookやってます!

人気の記事:
酒好き必訪!超コスパの神楽坂「塩梅」の日本酒飲み放題 」「串カツ田中が100円均一なので、一番高い串を食べてきた」「アラサーが女子大生にまんまと成りすませるか試してみた」「“噂のダイソー100円ワインを飲んでみた

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事