ライザーケーブルでグラボをもっと目立たせてみる
さて、スタンダードなミドルタワーやフルタワーケースを使う場合、グラボのファン周辺のLEDは下を向くため、結局はあまり目立たなくなってしまう。が、せっかく光るのだから正面からも見たい……。そんなときは、ライザーケーブルを導入しよう。折よく編集部のジサトラショータがPCIe x16のライザーケーブルを試験的に購入していたため、そのまま使用してみた。価格はAmazonで約3000円とそれほど値が張らず、ベンチマークをした限り、目立ったスコアダウンもナシ。(編注・作りもしっかりしてたので割とオススメです)
ちなみに、撮影機材は『α7RⅡ』+『SEL2470GM』。照明を落とした室内で、長時間露光して撮影している。スマホの場合、最近のAndroid端末であれば、長時間露光可能な純正カメラアプリやサードパーティー製アプリがあるので、三脚を用意してライトアップを撮影してみるのもいいだろう。
デジタルカメラユーザーであれば、マクロを使ってみてもいいし、広角で遊んでみるのもいいが、ファーストトライはズームレンズがオススメ。キットレンズでもF値を絞っておけば、十分キレイに撮影できるはずだ。また今回のチェック中、広角マクロだとどうなるのかと気になったので、近いうちにレポートしたい。
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