・東京・銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」オープン
東京・銀座エリア最大の商業施設「GINZA SIX」が4月20日開業。
商業施設を中心に、伝統芸能の拠点「観世能楽堂」、銀座の玄関口として国内外のお客を迎え入れる観光バス乗降所や観光案内所、日本の四季が楽しめる銀座最大の屋上庭園や、都内最大級のフロア貸室面積を有する大規模オフィス、防災備蓄倉庫等の防災支援機能など、世界中から訪れる方々に向け多彩な都市機能を備える。
エリア最大規模となる商業施設には、241の世界ブランドが出店、うち半数以上の121店舗が旗艦店だ。 ディオール、セリーヌ、フェンディなど世界的なブランドが入る。
以下はアスキーがピックアップした本日開始のイベントや製品発売の予定。
発売
・64トンの戦車に轢かれるテストをパスした腕時計「I.N.O.X. V」発売
ビクトリノックス・ジャパンはミディアムサイズの新しいイノックスシリーズ「I.N.O.X. V」を5月1日から全国の取扱い店で発売。ビクトリノックス直営店では4月20日から発売する。
直径37mmでありながら、43mmのイノックスシリーズと同等のケース強度を持たせるため、構造設計をゼロから考え直した。さらに、重量もおよそ30%軽量になったという。
耐久性と堅牢性については64トンの戦車に轢かせるなど、スイス腕時計産業標準項目に加え、30の独自耐久テストを実施。計130のテストをクリアした性能を備える。
ゼンハイザージャパンは静電駆動形ヘッドフォン「HE 1」を4月20日に発売する。価格は648万円で受注生産。
1990年代に販売していた「Orpheus」の後継モデルとしてプロジェクトが開始、エキスパートチームが10年の開発期間を費やし、2015年にプロトタイプを発表した。
ヘッドフォンケースを兼ねた専用の駆動アンプは、真空管とトランジスターアンプのハイブリッド式。電源を切った状態では真空管などのコンポーネントがすべてアンプのハウジングに収納されており、ボリュームノブを押し込んで電源投入すると、ブロック削り出しの真鍮パーツに保護された真空管がせり上がる。駆動準備が整うとガラスカバーが自動的に開き、本革イヤーカップ付きのヘッドフォンを取り出すという演出がなされている。
・シチズンのフラッグシップストアがオープン! 数量限定商品を発売
シチズン時計は4月20日開業予定の「CITIZEN FLAGSHIPSTORE TOKYO(シチズン フラッグシップストア 東京)」のオープンを記念して、オープン初日から数量限定商品を発売する。
販売予定なのはCITIZEN「Eco-Drive One(エコ・ドライブ ワン)」CITIZEN FLAGSHIP STORE TOKYOセット。限定5セットで、価格は81万円。
世界で最も薄いとうたう光発電時計のEco-Drive Oneは、ほぼすべてのパーツを新規に開発することでムーブメントの厚さ1mmを実現した。薄型設計でありながら、シチズンが長年取り組んできた低消費電力化により、光発電エコ・ドライブ時計としてフル充電時にはおよそ12ヵ月駆動が可能。限定セットはテジュー革の替えバンドが付属し、特別色の漆の箱に収められている。
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