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プロのF1レーサーも使用

大阪のGLION MUSEUM、VRを駆使した最新のドライブシミュレーター「T3R」を導入!

2016年12月26日 18時00分更新

 クインオートのGLION MUSEUM(ジーライオン ミュージアム)は、2017年1月7日からVRを使用した最新のドライブシミュレーター「T3R」を導入すると発表した。

導入されるドライブシミュレーター T3R

 GLION MUSEUMとは、大阪築港エリアに1923年に建てられた赤レンガ倉庫をリノベーションし、6月13日にオープンした施設。常時150台のクラシックカーが展示されている。

 そこに、現役のプロのレーシングドライバーが開発した、アイロックのT3Rというドライブシミュレーターが導入される。

 プロのF1レーサーの練習用としても使用され、世界中のサーキットおよびレーシングカーが内蔵されているレーシングソフトウェアから、それぞれ選択してドライビングすることが可能だ。

 ソフトウェアは全てオンラインでアップデートされるため、常に最新のものを体験することができる。西日本ではGLION MUSEUMのみが取り扱っているとのこと。

体験料は10分1500円。なお、別途入場料が大人1500円(500円割引チケット付き)、小人500円かかる。

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