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懐かし週刊アスキー:2014年7月7日発売号

スマホ温度6度も下げるケース自作した結果……大変なことに【倶楽部】

2016年11月22日 12時00分更新

 どうも。ちゅーやんです。
 最近、急に寒くなりました。しかし、スマホが熱いのは変わることはありません。とくにゲームをプレイしていると手汗をかくほど……。

 この記事は8月1日に掲載した記事ですが、めちゃめちゃ反響があったので、改めて掲載させていただきます。

冷却重視の製品がない? ならつくればいいだけだ!(意味不明)

毎年恒例? 冷やしスマホはじめました!

 そんなときに便利なのが週刊アスキーです。2014年7月7日発売の「週刊アスキー No.987」では「冷やしスマホ始めました」と題しまして、スマホの冷却法を紹介しています。

 本記事は見開き(2ページ)構成でして、1ページ目には市販のスマホ冷却グッズを“一応”紹介しています。が、週アス読者さんたちならおわかりでしょうけど、やっぱり違うベクトルの冷却法も書いているんですよね……。

 なにを思ったのか、2ページ目ではPCのグラフィックボード用のクーラーでスマホケースを自作しています。ファンにはスマホから給電しているようです。それはそれで熱くなりそうですけど……。

ライター・宮里さんの“謎”理論爆裂しております

 使ってみた結果は、CPU温度を使っていないときよりも6度下げることに成功。ただし、記事文中に書いてありますが、「ファンがかさばってポケットには入らない」とのこと。また、この点については目をつぶれとも記載されています。さらに注意点として、ファンを搭載しているので通話時に髪の毛を巻き込まないように気をつけなければいけないとのことです。もうなにがなんだか……。

これは目立つ。間違いなく目立つ。合コンでもある意味目立つ

 材料費は約3200円。もし、どうしてもスマホを冷却したく、手元にPC用のクーラーがある方は自作してみてはいかがでしょうか。え、やらないって? そうですね、わかります。私もそう思います。賢明な判断です。

 自作する冷却用のスマホケースは3000円程度かかるようですが、ASCII倶楽部は月額1080円! 入会いただくと、最新号の週刊アスキーから、3年前のバックナンバーまで読み放題に! さらにさらに、会員限定の連載記事やアスキーチャンネルのニコ生アーカイブも見放題。週アスではスマホを冷やせませんが、ITデジタルを熱くすることはできます! 意味がよくわからないですが、この機会にASCII倶楽部をどうぞどうぞ~。

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