同僚の誕生祝いや偉い人の勤続祝いなど、何らかのイベントでオフィス用に差し入れスイーツを買うことありますよね。お世話になっている会社のオフィス移転の差し入れ、などもあるかもしれません。
オリジナルデコレーションのケーキが良いか、センスの良い店の焼き菓子がいいか……、頭をひねらせて結局のところ決定打がない。そんな時にオススメです。
クラウドファンディングサービスのMakuakeで、ただ今フルーツブーケのプロジェクトが実行中。実行者は日本で唯一のフルーツブーケ専門店「Praisir(プレジール)」。
最近はフルーツを食べる機会が少ないという人は多いので珍しがられますし、なによりフルーツをブーケのようにアレンジしているので見た目が華やか。
サンプルとしてアスキーに届けてもらったフルーツブーケは、「チアリー」というタイプのアレンジで、10名以上で楽しめるサイズのものが2万400円。
パイナップルは星のような形にカッティング。キウイ、リンゴ、オレンジなどが周りを取り囲んでいてとても華やか。フルーツは季節によって種類が変わります。
驚くことにPraisirでは専属のパティシエールがいるので、ひとつひとつケーキを手作業でカッティングし、アレンジによってはチョコでコーティングを施すなど手間を十分にかけているそう。ただフルーツを無作為に突き刺しているのとは違います。
もらった側が何をうれしいかというと、ケーキをカットする手間がかからないこと。ケーキをオフィスで食べることはありがたいですが、包丁を持ち出して来てカットし、食べ終わったらお皿を洗ったりとなんだかんだ手間がかかりますよね。また、カットしたケーキを上司に配るなど、気を遣うことがあります。
このフルーツブーケならカットの必要はないし、配るにしてもバケツごと持って回ってあげればいいだけ。
私もそうなのですが、甘いのが苦手だったりダイエットを気にしている人はケーキに手が伸びにくいもの。ですが、フルーツであれば、健康にも良さそうと手に取りやすいです。
フルーツブーケは国内できいたことがないかもしれませんが、発祥の国のアメリカでは知名度が高く、1000軒以上の専門店があるほどです。
Makuakeのプロジェクトでは、お試しの価格に4000円のフルーツブーケが出されたところ、速攻で売り切れてしまいました。他にもハロウィン用、クリスマス用、バレンタインデー用のフルーツブーケが割り安で販売されているので、気になった人はチェックしてみましょう。
オフィスへのケーキの差し入れで迷っていたら、新しくてセンス良いと思われるであろうフルーツブーケを検討してみて良いのでは! オススメです。
ナベコ
寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になっても愉快にやっていきたい。Facebookやってます!
人気の記事:
「酒好き必訪!超コスパの神楽坂「塩梅」の日本酒飲み放題
」「串カツ田中が100円均一なので、一番高い串を食べてきた」「アラサーが女子大生にまんまと成りすませるか試してみた」「“噂のダイソー100円ワインを飲んでみた」
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります