新しいアクエリアス ビタミンのキャラクター「レモミン」にきいてみた
「唐揚げにレモンを搾っていいですか?」きかなきゃいけない理由
レモン、君の名は……。
ごきげんよう、アスキーのナベコです。秋と言ったら食事がおいしい。今の季節は秋刀魚かな~。香ばしく炙った秋刀魚にすだちを搾り大根おろしを乗せ……。ああ、ビールが合いそう。
なんてことを考えていたら、すだちではなくレモンがやってきました。
こんにちはレモン。秋刀魚に搾ってもいいかい?
――搾っても
――汁は
――出ません
汁は出ない。ああ、そうですか、失礼。さてこのレモン、ただのレモンに見えますが(正確にいうとレモンに手と足が生えたレモン的な存在)実はただのレモンではなく“レモミン”という名前があります。10月3日からリニューアル発売する「アクエリアス ビタミン」の新キャラクターとしてテレビCMにも登場するため、これから知名度が高まるでしょう。
性別なし。好きなことはハグすること。口癖は「みーんな、元気にな~れモン」。
なるほど、アクエリアス ビタミンのキャラクター……。といっても、ただ立っているだけだと特徴がわからないので、得意というダンスを披露してもらいました。
レモミン踊って~。
阿波踊りみたいな動きを即座に披露。
踊りがうまいか下手かは別にして、レモミンはアクティブだな、弾けるように元気でぴっちぴちしているな、なんて思ったいたら……。
あれ? まだそんなに踊っていないのに動きを止めてしまいました。大丈夫なのかな、レモミン。
「あまり疲れたくないです」
おい。
「疲れたくないというのには理由があって」
ほうほう。
「使命はみんなに元気を与えること。元気がない人がいたら自分のカラダをなげうってその人にカラダごと元気を流し込むので、激しい動きをして体力を消耗してしまってはいけないのです」
そのための温存。
「みんなに元気になってもらいたいです(ニコッ※たぶん)」
レモンの汁が目に入ったらどうしたらいい? などをきいてみた
せっかくなので、まだ謎の多いキャラクター、レモミンにいろいろと質問をしてみましたよ。
Q.どこ産のレモンなのですか?
「レモン1個分のビタミンCから生まれたビタミンCの化身なので、どこ産のレモンでもありません。生まれは瀬戸内です」
Q.落書きしてもいいですか?
「やめてくださいーーーー!」
Q.ハロウィンは渋谷に出陣しますか?
「元気のない人がいればどこへでも出陣します」
Q.目にレモンの汁が入ると染みてツラいですが、対処法はありますか?
「目を閉じてください」
Q.飲み会で唐揚げにレモンを搾る時「レモン搾って大丈夫ですか?」って全員にいちいちきくのは面倒ですが、それでもやはりきくべきなのでしょうか?
「悲しいことではありますが、世の中にはレモンが苦手な人もいます。面倒ですがいちいちきくことをおすすめします」
なるほどー。
特に感心したのは、唐揚げにレモンを搾る時にいちいちきくべきか問題、すなわち“唐揚げレモン問題”に対して、関係者でもあるレモミンは意外にも感情的にならないアドバイス。「レモンおいしいからさっさと搾っちゃえ~」とかレモン贔屓になるかと思いきや、紳士です。
編集部にやってきたレモミンは、アクエリアス ビタミンをスタッフに差し入れしてくれました。
新しくなったアクエリアス ビタミンは、ビタミンCやビタミンB群配合の栄養機能食品(ビオチン)という特長はそのままに、早摘みレモンの爽やかな風味をさらに高めるとともに、酸味と甘さのバランスを見直しおいしさもアップしたということ。
ミネラルも配合されているため水分補給と栄養補給が同時にできます。肌寒くなるこの季節、ビタミンをしっかり補給しておけば風邪の予防につながるもしれないですね。
ダンスも控えめに抑えて、みんなのために元気を蓄えているレモミン。いい人。人?
ナベコ
寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になるまでにストリップを見に行きたい。Facebookやってます!
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