見た目だけでなく実使用でも大満足
1泊2日の旅行であれば設定次第で充電も不要!?
おしゃれな外観、最新のスペック、便利な機能がそろっているのはわかりました。では、実際の使い勝手はどうなのか。
実は、先日の週末に札幌へ行ってきました。その際、出発日の午前0時からフル充電の状態で充電機から取り外し、翌日22時の帰宅時まで、1度も充電なしで利用できました。
もちろん、画面輝度は「1」、Wi-Fiは「オフ」(機内では機内モードに変更)、常に画面表示は「オフ」と、定番の省エネ設定にはしていましたが、旅行中にラインやFacebookメッセンジャー、メールがバンバン届いたり、飛行機のスケジュールを教えてくれたりと、スマートウォッチらしい利用シーンには支障ありませんでした。
今回のIFAでフォッシルグループは、タッチスクリーンなしでフツーの腕時計みたいに、アナログ針でスマホの通知を指し示す、ハイブリッドスマートウォッチも発表するなど、スマートウォッチより電池もちのいい方法で、いままでスマートウォッチを使っていなかった人たちにアプローチしています。
もちろんそちらを選ぶのもひとつの選択肢ではありますが、このようにディスプレーの表示内容が変わるスマートウォッチであれば、カバンから取り出さなくてもカンタンなメッセージの返信(音声入力)や、次の予定やメモの確認などができてしまうわけです(もちろん大事なメールも見逃さない!)。
スマホの画面サイズが巨大化している昨今、カバンなどにスマホをしまっている人が多いはず。いまこそ、画面の変わるスマートウォッチを推したいと思います。
(提供:フォッシルグループ)
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