VRを快適に楽しめる最適なPCパーツが紹介された
ドスパラは4月23日、ドスパラ秋葉原本店で店頭イベント“ASUS × AMD VR CAMP in ドスパラ秋葉原本店”を開催した。
ドスパラ通販サイトでAMD対応のマザーボードおよびRADEON搭載のASUS製品を購入した人が対象。発売されたばかりのVRHMD『HTC Vive』を利用したVRコンテンツの体験会が行なわれた。また、13時と15時の2回、トークセッションが実施され、最後には豪華賞品がもらえるじゃんけん大会を開催。イベント中は店頭がいっぱいになるほど盛り上がった。
トークセッションでは冒頭にASUSの佐藤明氏が登壇し、VRとARの活用範囲やVRをプレイするために必要なCPU、ASUS製のAMD対応マザーボードの紹介が行なわれた。
VRを体験するのにオススメなCPUとして紹介されたのは、92cmファンを採用したAMDの次世代純正クーラー“Wraith Cooler”を付属する『AMD FX-8370 With Wraith Cooler』(2万5600円前後)。Socket AM3+対応の8コアCPUで、動作クロックは4~4.3GHz。TDPは125W。
次にASUSのGPU関連の担当であるPeter Chen氏が登壇。VRに対応するASUS製のRADEON製品の紹介が行なわれた。
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