週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

MojoやDP-X1向け、質感が高く色鮮やか

e☆イヤホン、革ブランドDIGNISコラボのポタ向けケース

2016年04月04日 11時02分更新

 e☆イヤホンは3月29日、Dignis Japanと独占販売契約を締結してポータブルオーディオ向けのレザーケースを発売すると発表した。販売開始は4月上旬。

「Mojo」向けの「LAETUS(多彩な)」

 CHORDの「Mojo」向けの「LAETUS(多彩な)」(Laskina Blackは8000円、ほかの11色は1万4800円)、オンキヨーの「DP-X1」向け「LUNO(曲線)」(7485円)、Astell&Kernの「AK380」と「AK380 AMP」をドッキングした状態で収納できるケース「SCUTUM(盾)」(2万4800円)、COWONの「Plenue D」向け「PAULO(小さな)」(7980円)など4種類を第1弾として販売する。

「DP-X1」向け「LUNO(曲線)」

「AK380」と「AK380 AMP」をドッキングした状態で収納できる「SCUTUM(盾)」

COWONの「Plenue D」向け「PAULO(小さな)」

400

 DIGNISはAstell&Kern用のカバーやカメラ用ケースなどのOEMなどを数多く手掛けているメーカーとのこと。豊富なカラバリや質感といった要素に加えて、例えばMojo向けのLAETUSでは、ケース中に薄合金プレートを導入することで、発熱を抑える機能を付けるなど、デザインと機能の両立を図っている点が特徴となる。

 また、AK380と純正アンプを一緒に持ち運べるSCUTUMは、ケース裏側にパンチングメタルを導入。レザー&メタルの美しいマッチングの妙味を楽しめるとしている。

 色はレッドやブラック、さらに機種によって+αを設定している。特にMojo用のLAETUSは多彩という言葉が示すように豊富なカラーバリエーションを持つ。いずれもイタリアの最高級、牛革(ブッテロ)を使用。小さくロゴをあしらった裏面の処理も含めて高い質感を感じる仕上がりになっている。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう