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ひんむいちゃいました!(海苔を)

希少部位「牛ザブトン」おにぎりローソンから

2016年03月02日 16時30分更新

 に、肉おにぎりーーー!!

 ローソンは好評の“てっぺん盛り”おにぎりシリーズから新しく、「新潟コシヒカリ てっぺん盛り直火焼牛ザブトン」を3月1日に発売しました。価格は185円。

てっぺんにも希少部位牛肉が! 贅沢なおにぎり

 “ひと口目から具が食べられる”をコンセプトにしたてっぺん盛りシリーズは、具材をおにぎりの中だけではなく、てっぺんにものせているのがポイント。

 今回登場する“直火焼牛ザブトン”は、牛肩ロースあばら側にある、適度に脂がのった味わいのある希少部位ザブトンを使用しているということで、とても贅沢なおにぎりです。

 なおカロリーは1個220Kcal。おにぎりとしては少し高めですね。さすが、肉だくさんなだけある。

 おっしゃー、肉にかぶりつこう! 肉食記者ナベコがさっそく食べようとしましたが。が!

おにぎりむいちゃいました

 てっぺん盛りシリーズなだけに、てっぺんに具材である牛肉がのっています。が、その全貌がわからない。上にのっているお肉、どれくらいの大きさなの?

 そこで……。

 おにぎりをひんむいてみちゃいました。

 いやーーーん。

テリッテリした肉厚の切り身が!!

 大きめの牛ザブトンさんの短冊状の切り身が、脂がのってテリテリジュワ―。「今にも食べてほしい」と身を震わせているようでした。

 いひひひ、あせるでない。すぐに味わってやろう。

 具材があるのは、外側だけではなくてもちろん中にも。

 ダイス状で甘辛い焼肉のタレで味い付けされた牛ザブトンがたっぷり。

 お米は新潟産のコシヒカリ。ご飯に対しての肉の量がまんべんなく、「今かじった部分ご飯だけだった」ということが少なく肉好きにとってナイスなおにぎりでした。

 手軽に肉と米を摂取したいときに良さそうです。

「新潟コシヒカリ 鉄板焼ハンバーグ弁当」も発売

 ローソンでは同じく3月1日から、厳選素材の“おかず”で、新潟コシヒカリのごはんを味わう弁当シリーズとして「新潟コシヒカリ 鉄板焼ハンバーグ弁当」を発売。価格は550円。

 こちらも肉にこだわられています。

 アンガス牛とイベリコ豚を使ったハンバーグを、鉄板で両面焼くことで肉汁を閉じ込め、その後加熱蒸気オーブンでふっくらと仕上げており、とてもボリューミーでジューシー。

 昨年から引き続き肉ブームは健在ということです。肉好きのレディース&ジェントルメンツはコンビニでも質がよい肉飯が並ぶことはありがたいですね。

 私はハンバーグをビールと一緒に味わいたい!!

ローソン「新潟コシヒカリ てっぺん盛り直火焼牛ザブトン」
・185円
ローソン「新潟コシヒカリ 鉄板焼ハンバーグ弁当」
・550円


ナベコ

寅年生まれ、腹ぺこ肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。30歳になるまでにストリップを見に行きたい。Facebookやってます!

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