週刊アスキー

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ひらくPCバッグのスゴさをいま一度じっくり紹介します

2016年02月18日 18時00分更新

 アスキーストアで大人気のひらくPCバッグに、ビジネスにもカジュアルにも使いやすいカラーの「ひらくPCバッグ 週刊アスキー×AppBank Storeモデル ネイビー」が登場です。せっかくなので、このバッグのスゴいところを紹介していきたいと思います。

 ひらくPCバッグとはなにか。「開いたまま自立する三角形のバッグ」です。バッグの側面が三角形になっていて、フタを真ん中までオープンできる構造です。

 なにがスゴいのか。机やテーブルの上で自立し、フタを開くと必要なモノがすぐに取り出せるのです。バッグの底の方まで見やすいので、中をごそごそすることはありません。

 これにより、バッグの中にあるツールを、使うときには中から直接取り出し、使い終わったら中の元の位置に戻すというスタイルが容易です。バッグがそのまま棚やペン立てのようになってくれる、といえば伝わりやすいでしょうか。

普通のバッグの側面は長方形のイメージが強いですが、こちらはざくっと二等辺三角形。外側にはポケットがあります

収納例。フタを開けたらこのまま自立するので、さっと取り出せるわけです。ノートPCは15インチサイズでも入りますよ

 ファスナーを開くとフタが倒れ、二等辺三角形のバッグが開いた状態をキープ。公園のベンチでも、オフィスでも、カフェでも、お気に入りのツールにすぐにアクセスできるようになるのがスゴいのです。

 自分で構築した作業環境をそのまま持ち運べるというのは、とても快適。「作業が終わって、机の上を片付ける」という手間を減らしてくれます。

 また、底のほうを取り出すために上の荷物をどかすとか、中を適当に探っているうちにモノ同士がぶつかって傷つくとか、そういった危険性も減るわけです。

ひらくPCバッグを利用して作業する風景の例です。よいしょっと

ファスナーを開ければ自立します

開いた状態をキープ。机の上に棚ができたような感覚ですな

中身をごそごそせずに、さっとアクセス可能です

 ストラップの取付け角度にもスゴさが隠れています。バッグの後ろ側に付けることで、体に密着するから肩掛けしていても疲れにくく仕上がっています。もちろん、背負ったままでも中へのアクセスはラクラク。欲しいものが、すっと取り出せます。何度も言っていますが、ここがひらくPCバッグのスゴいところです。

肩ベルトが後ろ側についていることが特徴です

バッグが背中に密着。編集部員からも「腰に負担がかからないですね」と好評

そして、中身を取り出すのがラクラクです

 さらに、マジックテープで固定する3つの仕切りがあるという自由度もスゴい。ガジェットやノートなどを入れるのみならず、カメラバッグとしても活用できます。

3つの仕切り板で、内部を自由にレイアウトできます。もちろん、使わないという選択肢もオッケー

マジックテープでしっかり固定されます

 なお、底面にはターポリン(繊維を軟質合成樹脂でコーティングした生地)の素材を使用しています。床や地面に置いても汚れが付きにくいのです。

バッグですもの、床や地面に置くこともあるでしょう。汚れにくいターポリン素材でしっかり補強

ちなみに前面のパンチングレザーの内側中には隠しポケットが付いていたりします。こういったところもさりげなく機能的です

 本体サイズはおよそ高さ26×幅40×奥行き13cm、肩紐は最長およそ127.5cm〜最短およそ77.5cm。重量はおよそ800gとなっています。

 価格は2万2150円。ひらくPCバッグ、この機会にぜひチェックしてください。

ひらくPCバッグ 週刊アスキー×AppBank Storeモデル ネイビーをアスキーストアで購入

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