こんにちは、アスキーの食いしん坊担当ナベコでございます。
みんな大好き、街のドーナツ屋さん『ミスタードーナツ』では、1月5日から新たな自信作『クリームブリュレドーナツ』を発売します。
キーワードは“丁寧”。
「新食感」とか「柔らかい」とか「香ばしい」とか、味を表現するフレーズではなく、丁寧さを押し出してくるとは!
いったい、どれだけ丁寧なのでしょう? 調理行程を一部見させてもらいました。
ミスタードーナツのキッチンをのぞいてきた
お客さんは通常見ることができない、ミスタードーナツのキッチンに入ってきました!
クリームブリュレドーナツの生地は、シュー生地。専用の機械で生地をこね上げ、フライヤーに落として揚げていきます。
『クリームブリュレドーナツ』の場合、しっかり油に沈めて比較的長時間揚げることで、生地がふくれてドーナツ中央の空洞が埋まっていくということ。
生地を揚げたクリームブリュレドーナツはパンパンに膨れていて、コロッと丸いです。
揚げたてのドーナツ、このままでもおいしそう、食べたい!
……、と、キッチンで「味見」と称したつまみ食いを切望しましたが、仕上げはまだまだこれから。
ドーナツの中央部分にたっぷりカスタードクリームを塗ります。このカスタードクリームは、既存の商品にはないもの。本商品のためにあらたに開発したという、こだわりのカスタードです。
お次は2種類の砂糖をまぶしていきます。砂糖は味付けと、品質を保つ効果のふたつの意味合いがあるんですって!
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