2019年10月10日20時00分

14型がモバイルノートPCで“光る理由”をZenBook 14で知る

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 ノートPCの使い勝手や性格を考えるとき、ディスプレーサイズは重要な項目になる。モバイル利用を重視するなら13.3型以下のディスプレーを搭載するモデルを選ぶことになるだろうし、据え置き利用を想定するなら15.6型以上のディスプレーを備えるモデルも選択肢に入ってくるだろう。

 以前なら、13.3型ディスプレー搭載モデルでもモバイル利用には少し大きいと思うユーザーも少なくなく、どちらかというと主流は10.4型や11.6型、せいぜい12.1型ディスプレーを搭載したモデルだった。しかし、今ではディスプレーベゼルの狭幅が進んだおかげで、13.3型モデルがモバイルノートPCの主流となってきた。

 同様に、以前なら15.6型は据え置き利用がほとんど(会社で支給されて仕方なく持ち歩いている人もよく見かけたが……)だったが、こちらも、ディスプレーベゼルの狭幅に加えてノートPCのボディー素材の改良などで、無理のない範囲でモバイル利用できる15.6型モデルも増えてきている。

 とはいえ、「13.3型ノートPCは軽いけれどちょっと画面が狭いし、15.6型は画面が広くて快適だけれど、やっぱりちょーっと重いのですよ」と思うユーザーは少なくない。そんなとき、14型ディスプレー搭載ノートPCというのは「かゆい所に手が届く」選択肢になる。そんな、モバイル利用も快適な大画面も手に入るいいとこどりな14型ディスプレーを搭載したZenBookラインアップが「ZenBook 14」だ。同モデルはSSDを採用して体感速度が高速で、薄型軽量かつタッチ操作にも対応しているモダンPCというカテゴリーに属している。

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ASUSの14型ディスプレー搭載ノートPC「ZenBook 14 UX434FL」。今回レビューに使用したのは型番:UX434FL-A6002TSで、実売価格は17万9900円前後

 ZenBookはASUSが擁する多岐に渡るノートPCの中で処理能力と薄型軽量、そしてデザインに配慮したブランドだ。また、ZenBookの中でもは4系統に分かれており、デュアルディスプレーを採用したZenBook Proシリーズに軽量薄型を最優先したZenBook Sシリーズ、360度開くディスプレーを搭載した2-in-1 PCのZenBook Flipシリーズ、そして、クラムシェルスタイルで購入しやすい価格にも配慮したノーマルのZenBookシリーズだ。

 今回取り上げるZenBook 14はこのZenBookシリーズの14型ディスプレー搭載モデルという位置づけになる。ただし、ノーマルシリーズだからといって侮るなかれ。ZenBook 14の最新モデルでは、タッチパッドがサブディスプレーとして扱える「ScreenPad 2.0」を導入するなど、機能は上位シリーズのZenBook Proに相当する。

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タッチパッドとサブディスプレーが一体になった「ScreenPad 2.0」

 なお、ZenBook 14には2019年10月時点でCPUとシステムメモリー、ストレージ、付属ビジネスアプリといった構成が異なる次の3モデルがある。

Zenbook 14 UX434FLのラインアップ
モデル名CPUシステムメモリーストレージ付属ビジネスアプリ
UX434FL-8565Core i7-8565U16GB(LPDDR3-2133)1TB SSD(PCIe 3.0×4接続)WPS Office
UX434FL-A6002TCore i5-8265U8GB(LPDDR3-2133)512GB SSD(PCIe 3.0×2接続)WPS Office
UX434FL-A6002TSCore i5-8265U8GB(LPDDR3-2133)512GB SSD(PCIe 3.0×2接続)Microsoft Office Home & Business 2019

 ハードウェア的には上位構成のUX434FL-8565と下位構成のUX434FL-A6002に分かれ、付属するビジネスアプリで切り分けると、Microsoft Office Home & Business 2019が付属するUX434FL-A6002TSとWPS Officeが付属するそれ以外に分かれる。

 上位構成を選ぶユーザーがMicrosoft系ビジネスアプリを使いたい場合は、自分で購入するかそれまでに使っているサブスプリクションのOffice 365を使うことになる。なお、実売価格はUX434FL-8565が20万1900円前後、UX434FL-A6002Tが15万6100円前後円、Microsoft Office Home & Business 2019が付属するUX434FL-A6002TSが17万9900円前後だ。

 なお、天板は“伝統”のスピンドルモールドを施している。なお、天板のカラーリングはロイヤルブルーのみとなる。

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スピンドルモールドを施した天板

 また、インターフェースも3モデルで共通しており、左側面にはACアダプター端子、HDMI出力、Type-AのUSB 3.1 Gen2、Type-CのUSB 3.1 Gen2を備える。右側面にはマイクロフォン/ヘッドフォン・コンボジャック、Type-AのUSB 2.0、microSDXCカードリーダーを搭載。

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左側面
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右側面

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