週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

トイカメラなのに2000万画素! 自撮りもできる「HappiCAMU+」

2019年10月10日 09時59分更新

 高性能レンズを備えた、VisionKidsのキッズ向けトイカメラ「HappiCAMU+」がイケショップで上位モデルのHappiCAMU+が8480円(税抜)、HappiCAMUは6463円(税抜)で販売中だ。

かわいい一眼レフのようなデザインの「HappiCAMU」シリーズが販売中。トイカメラとしては異例の高性能が特徴だ

 キッズ向けのトイカメラとしては異例となる、2000万画素レンズを搭載した高性能モデル。前後にレンズを備える点も特徴で、ワンタッチでレンズモードを切り替え、自撮りにも使えるというから驚きだ。

 4/3型高感度CMOSセンサーを内蔵し、静止画は5184×3888ドット(2000万画素)、動画は1080pの撮影に対応。4倍ズーム、顔認識、手ブレ防止などの機能もアリ。そのほか、3枚連続撮影やタイマー撮影、タイマー連続撮影に対応。カラーフィルターやデコレーション用のフレームも備えている。

「HappiCAMU+」は2000万画素レンズや自撮り用の別レンズを備える。背面には2型サイズの液晶付きだ

 背面には2型サイズの液晶を搭載、録画メディアには最大32GBのmicroSDカードを使用する。内蔵バッテリーの充電で動作し、製品にはOTG対応のAndroidスマートフォンにデータを転送できるケーブル・変換アダプターも付属している。

 なお、下位モデルの「HappiCAMU」も同時に入荷。こちらは1500万画素のレンズを搭載したモデルで、リアの自撮り用レンズは非搭載となっている。

側面はmicroSDスロットと充電・データ転送用のmicroUSB。1500万画素レンズの下位モデルも同時に入荷している

【関連サイト】

【取材協力】

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう