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ギュッと凝縮されてよりパワフルに!

Ryzen 3000シリーズ搭載で小型化された新「HP ENVY x360 13」レビュー

2019年06月27日 13時00分更新

 日本HPから、ディスプレーが360度回転するコンバーチブルタイプの2in1 PC「HP ENVY x360 13」最新モデルが発表された。好評だった従来モデルから基本コンセプトは継承しつつも、より小型軽量化をはかって持ち運びやすくなっているのが特徴。またプロセッサーに最新世代のRyzen 3000シリーズを採用しており、よりパワフルにもなっている。今回は、ラインナップのうちRyzen 7 3700Uを搭載した「パフォーマンスモデル」を試すことができたので、従来モデルと比較しながら外観や性能、実際の使い勝手などをチェックしていこう。

主なスペック
製品名 HP ENVY x360 13-ar0000シリーズ
CPU AMD Ryzen 3 3300U/Ryzen 5 3500U/Ryzen 7 3700U
メモリー 8/16GB
ストレージ 256GB/512GB SSD(PCIe NVMe M.2)
光学ドライブ なし
ディスプレー 13.3型ワイド(1920×1080ピクセル)
通信機能 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2
インターフェイス USB Type-C 3.1 Gen1×1(電源オフUSBチャージ機能対応、Power Delivery 3.0対応)、USB 3.1 Gen1×2(うち1ポートは電源オフUSBチャージ機能対応)、ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート
本体サイズ/重量 幅306×奥行き212×高さ14.5~16.0mm/質量約1.28kg
バッテリー駆動時間 約14時間30分
OS Windows 10 Home(64bit)
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