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プロ級のピッチャーが投げる球を打ち返せ

日ハムのVR野球コンテンツ 札幌ドームに設置

2018年07月27日 16時30分更新

 プロ野球チーム・北海道日本ハムファイターズ(以下:日ハム)とシーエスレポーターズ、OTisは、VRコンテンツでのコラボレーションを実施する。VRの球場でバッターとなり、プロ級のピッチャーと対決できる「バッター体験VR」の無料体験が、7月20日から7月29日まで、札幌ドームのイベントで可能となる。

 VRコンテンツは、プレイヤーがバッターとして球場に立ち、10球勝負のバッティング体験ができるというもの。プロ級のピッチャーが投げ込む5球のボールを打ち返し、点数を競います。ホームランは20点、ヒットは10点など、うまく打ち返すほど得点は高くなる。今回は日ハムとのコラボとして、日ハム仕様やユニフォームを着た選手を相手にバッティング体験が可能だ。

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