2017年11月15日19時00分

注目機種から見る、2017年末のヘッドフォン市場

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イベントお決まりのアニメコラボ、そしてデスクトップオーディオ

 D&Mのブースでは、デノン・マランツそれぞれのブランドでデスクトップ再生に適したコンポを展示。応用が多彩で、ヘッドフォン再生にもこだわった機種だ。

ヘッドフォン祭(小林撮影)
マランツの「ND8006」はネットワーク再生、USB DAC、そしてCD再生、BluetoothやAirPlay、HDD/USBメモリー再生、SpotifyやAWAなどにも対応。ソース機としては万能と言えるかも
ヘッドフォン祭(小林撮影)
デノンはPMA-60を中心にした展示を展開。新世代DDFA搭載機だ

 TEACの「UD-505」は、ヘッドフォンアンプ内蔵のUSB DAC。AK4497をデュアルで搭載。デュアルモノラル構成・フルバランス化にこだわった設計だ。6.3mm出力に加え、ペンタコン(4.4mm5極)端子を搭載。ヘッドフォンアンプは従来機同様、バランス駆動/アクティブGND駆動(COLD側のGNDを0に固定)が選べる。最大24.5MHzのDSDと384KHzのPCM再生に対応する。PCMで5種類、DSDで2種類のデジタルフィルターを切り替えられる。44.1kHz系、48kHz系に加えて、外部クロックの利用も可能。Bluetooth接続はLDACやaptX HDにも対応。A4サイズの筐体で、フットは3点支持。スパイクと軸受を使い接地を最小限にしている。

ヘッドフォン祭(小林撮影)
UD-505
ヘッドフォン祭(小林撮影)

 一方「NT-505」は、ヘッドフォンアンプ内蔵のネットワークプレーヤー。DACなどの構成やBluetoothの対応コーデックはUD-505に準ずる。Open Home互換でネットワーク再生時でも5.6MHzのDSDに対応できる点が特徴だ。TIDALやQuoboz、roonなどに対応。UD-505がサポートしないMQA再生も可能だ。アプリ「TEAC HR Streamer」による操作も可能。ヘッドフォン端子は3.5mm4極のみ。GNDセパレート駆動が可能。

ヘッドフォン祭(小林撮影)
NT-505
ヘッドフォン祭(小林撮影)
ヘッドフォン祭(小林撮影)
CG-10M。マスタークロックジェネレーター
ヘッドフォン祭(小林撮影)

 またアニメコラボ、キャラクターコラボ製品も彩りを添えていた。

ヘッドフォン祭(小林撮影)
デノンは公式広報キャラクター「アストロガールズ」を展開。声は上坂すみれさん、小倉唯さんが担当
ヘッドフォン祭(小林撮影)
オンキヨー&パイオニアブースに展示されてた「響け!ユーフォニアム」コラボ商品「Sound! Euphnium Stereo Headphones SE-MHR5 EUPHO」
ヘッドフォン祭(小林撮影)
直径40mmの密閉式ヘッドフォン。45Ω、7Hz~50kHzの再生に対応

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