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使いやすいかどうかはともかくちょっと未来的

上海問屋、タッチパネル装備のBluetoothヘッドホンを発売

2016年07月26日 16時41分更新

タッチコントロール対応 Bluetoothヘッドホン (914004)

 上海問屋は7月25日、ハウジング部がタッチパネルになっているBluetoothヘッドホン「タッチコントロール対応 Bluetoothヘッドホン (914004)」を発売した。

 側面はタッチパネルになっており、ボリュームや選曲操作が可能。マイクも装備しており通話も行なえる(受話操作は専用ボタン)。通信方式はBluetooth 3.0+EDR、プロファイルはHFP/HSP、A2DP/AVRCP。

タッチでボリュームや選曲操作が可能

 ドライバーは40mmネオジウムマグネットを使用。USBで充電できる内蔵充電池で約10時間の使用が可能。有線でも利用でき、付属の3.5mmプラグケーブルを接続すれば内蔵電池が切れた場合でも利用可能(電池が切れた状態ではタッチ操作や通話はできない)。本体サイズはおよそ幅170×縦185~200mm、重量はおよそ220g。価格は7999円。

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