2015年12月05日10時00分

防水防塵のタフなプチ端末「Xperia Acvive」:Xperiaヒストリー

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20151205Xperiakunkoku

 Xperiaシリーズはすっかり防水防塵が当たり前、なくてはならない機能となりましたが、遡ってみると2011年に発売された「Xperia Active」が、最初に防水防塵対応となった端末になります。

 「Xperia Active」はディスプレーサイズが3型と小さく、55(W)×16.5(D)×92(H)mmと手のひらにおさまるほどのコンパクトサイズ。さらに110.8gと軽く、ちょうど同じ年に先に発売された「Xperia mini」の派生モデルといった感じでした。

 もちろんただ小さいだけではなく、中には「Xperia Active」ならではの「歩数計」や「コンパス」、「フラッシュ」といったアプリも入っており独特の使い勝手を実現していました。

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 当時はバッテリーやSIMカードが交換できるよう、背面パネルが外れるようになっていたのですが、「Xperia Active」は防水防塵ということもあり、背面のカバーを外すともうひとつの背面パネルがあるという2重のカバー構成になっていました。

 防水防塵仕様のスマホでバッテリーが交換できるというのは、今となっては逆に驚きだったりしますが……。

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 ちなみに、当時のXperiaのトレンドとして、背面カバーのカラーを変えて着替えができるというお楽しみもありました。購入時にカバーが2種類入っているので、いつでも気分によって付け替えられます。

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 ハードウェアキーは電源ボタン、ボリュームボタン、シャッターボタンとあり、そして防水防塵ということでmicroUSB端子やヘッドホン端子にはキャップが付いていました。

 最新端末「Xperia Z5」シリーズは、どちらの端子ともキャップレス防水になったことを考えると、スマホの進化ポイントがわかります。

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 さて、名前がどうして「Active(アクティブ)なのか」というと、ただ単純に水やホコリに強いよ、というだけではなく、アクティブに使っても大丈夫なタフさ(耐衝撃性)を兼ね備えていたからです。

 ボディーの周囲は金属フレームで囲われておりガッチリガード。さらにそのフレームの延長として大きめのストラップが付けられるようになっています。本体にはリストストラップやアームケースなども付属していたので、その方向性は明らかです。

 そう、日常生活で耐えうるレベルではなく、アクティブに使ってこそ「Xperia Active」は活きてくるのです。

 もともとは海外で発売されたモデルなので、まさに「Xperia Active」をその名のとおり“アクティブ”に使っている動画をご紹介しましょう。

 プールの中に本体を沈めてカメラで撮影。もちろん使い方にはモラルが必要ですが、水中撮影できるとマリンスポーツのお供には最高です!

 いや、これはとてもまともというか、まさに公式動画そのまま地をいく使い方です。しかし、メーカーの予想をはるかに上回るアクティブな活用法を模索するヘビーユーザーもいるというか、筆者ならもったいなくて絶対にできないようなことをする猛者たちもいます。

 わざわざ雨の中、水たまりに沈められるというよりは投げつけられるわ、頭の高さから落とされるわの「Xperia Active」。

 釣り竿にぶら下げられて水中に落とされるかと思ったら、固い氷の上に強打される「Xperia Active」。

 なぜか車のタイヤに踏みつけられる「Xperia Active」。しかもゆっくりと……。

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 「もうやめてあげてっ!」と動画を見ながら叫びたくなりますが、まさに“アクティブ”の名のとおり、防水防塵、そしてタフネスを体現したスマートフォン、それが「Xperia Active」でした。


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