2015年03月23日06時00分

「コミケも想定」売り手が独自プリペイドカードを発行できる『Squareギフトカード』日本展開へ

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 モバイル決済のスクエアが23日、新たなサービスをひっさげて登場した。その名も「Square ギフトカード」だ。アメリカで導入が進んでいるサービスが上陸した形。

 事業者が注文すると、店で客に使ってもらえる独自プリペイドカードが作れる。チャージも可能。カードは同社のモバイル端末で処理する。23日から首都圏のカフェ12店舗で試験導入を開始した。

「カードはノベルティとしても使える。コミケやフェスで記念商品として発行し、購入して集めてもらうような使い方も想定はしている」(スクエア広報)

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カードはスクエア端末に通して使う

 ただ、試験運用のため開始時期や価格などは未定。アメリカではカード1枚1.5ドル(約180円)で発行できて、注文から最短1~2週間、オリジナルデザインの場合2~3週間ほどで届くらしい。

 事業者についても、同社のモバイル端末のように個人が注文できるかは「パートナーと検討中」(同)。作家さんがコミケで特製カードを頒布できるかどうかはパートナー企業との交渉次第で決まりそうだ。ちなみにチャージ上限なども未定。うーん。

 Square ギフトカードの良さは手軽さだ。

 従来のプリペイドカードは、専用のリーダーやシステムが必要なため初期費用だけで50~100万円がかかる。運用コストやカード発行費用を合わせると、大手でなければ導入が難しかった。

 アメリカではポイントカードとしても使えて、10ポイントたまったら特典といった機能も試験導入しているそうだ。日本では初期段階では搭載しないけれども、検討はしたいと話していた。

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館田珈琲(中央区)でも試験導入している

 スクエアはハウスカードの導入によるリピート率の向上をうたうとともに、カードを起点として消費者にクーポンを送ったり、お知らせをしたりといったCRMまわりの展開を想定している。

 まあビジネスのことはどうなるか分からないけど、好きな作家さんの専用カードが財布に入っていたら気分がよい。早く商談終わらせて、対応する業者を決めてほしい。ぜひ。

■関連サイト
Square

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