2014年04月08日15時30分

アドビ、iPadでどこでも写真編集ができる「Lightroom mobile」発表|Mac

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • Pocket

 アドビシステムズは4月8日、「Adobe Photoshop Lightroom」のモバイル版「Adobe Lightroom mobile」を発表。それに合わせて製品の説明会を開催した。

「Adobe Lightroom mobile」

「Adobe Lightroom mobile」はiPadを使って、移動中や外出先など、いつでもどこでも写真の閲覧や編集ができるというもの。アドビシステムズ・マーケティング本部の栃谷宗央氏によると、スマホやタブットの登場により、プロのフォトグラファーはモバイル機器を使いこなして仕事の効率をあげることが重要になってきているとのこと。今までアドビはデスクトップをメインにソフトを開発していたが、そのような状況を踏まえてモバイル機器に対応。iPadを使うことで、どこからでも写真の整理や編集・共有ができるようにした。

「Adobe Lightroom mobile」

↑「Adobe Lightroom mobile」はiPadを使って、写真の閲覧や編集ができる。

「Adobe Lightroom mobile」

↑説明会では、アドビシステムズ株式会社・マーケティング本部・デジタルイメージング製品担当グループリーダーの栃谷宗央氏(写真右)と、アドビシステムズ株式会社・CreativeCloud・エバンジェリストの仲尾毅氏(写真左)が、製品について話した。

 すでに発売中のデスクトップ版「Adobe Photoshop Lightroom5」は、撮影から仕上げまで”写真を極める”ことができる製品として人気を博している。撮影した写真データの“RAWデータ”をサポートし、FacebookやFlickrなどSNS機能を使って簡単に作品を共有できるのがポイントだが、今回登場する「Adobe Lightroom mobile」は、そのLightroomの機能を使用する。「Adobe Photoshop Lightroom5」 と一緒に使用することで、iPad上で写真のワークフローを行うことが可能となり、そこで行った編集作業は、自動的にデスクトップの「Adobe Photoshop Lightroom5」と同期。簡単に写真を共有することもできる。

「Adobe Lightroom mobile」

↑発売中のデスクトップ版「Adobe Photoshop Lightroom5」と一緒に使用する。

「Adobe Lightroom mobile」

↑ターゲットはプロフォトグラファーと写真愛好家(ハイアマチュア)で、これを使うことにより高品質のまま外出先での作業が可能となり、作業効率もアップする。

 今回の製品の最大の特徴は「Adobe Photoshop Lightroom5」の最新機能である「スマートプレビュー」機能を利用していること。これは、デスクトップ版の「Adobe Photoshop Lightroom5」とモバイル版「Adobe Lightroom mobile」の2つのソフト間でシンクロさせて、写真のRAWデータの閲覧、編集ができるというもの。最新版「Lightroom5.4」をインストールすると使用可能となり、「Adobe Lightroom mobile」を使う場合は必須となる。

「Adobe Lightroom mobile」

↑最新の「5.4」にアップデートすると、「スマートプレビュー」機能が使用可能に。モバイルデバイスとRAWデータの共有ができる。

「Adobe Lightroom mobile」

↑「Adobe Lightroom mobile」を使えば、どこでも写真の閲覧や整理ができるので便利だ。

「Adobe Lightroom mobile」 「Adobe Lightroom mobile」

↑画像の切り抜きなど、編集作業もできる。

「Adobe Lightroom mobile」

↑編集した写真データを、簡単に共有することも可能。

「Adobe Lightroom mobile」 「Adobe Lightroom mobile」
「Adobe Lightroom mobile」 「Adobe Lightroom mobile」

↑説明会のデモ機より。「Adobe Lightroom mobile」は、縦横どちらでも使用可能。iPad上で指を使って簡単に操作したり、編集することができる。

「Adobe Lightroom mobile」は、本日4月8日から発売となり、Creative Cloudメンバーシップに加入することで利用可能。各プランに加入済みのメンバーは、追加料金無しで利用できる。また、「Adobe Lightroom mobile」は現状iOS 7以降のバージョンが動作する「iPad 2」以降の製品で利用でき、iPhoneには今冬に対応予定となっている。そのほか、細かい仕様などは詳細はアドビのHPで確認してほしい。

■利用可能となるCreative Cloudメンバーシップ 
・Photoshop 写真家向けプログラム (月額980円)
・Creative Cloud 個人版 通常版 (月額4,980円)
・Creative Cloud グループ版 通常版 (月額6,980円)
・Creative Cloud 学生・教職員個人版(月額1,980円)
※各プランに加入済みのメンバーは追加料金なしで利用可能。各プランの特別提供版を含む。単体サブスクリプションは対象外。
■必要システム構成
・iOS 7以降のバージョンが動作する、iPad2以降の製品で利用可能
・使用にはLightroom 5.4へのバージョンアップが必要

AppStore アプリをダウンロード

■関連URL
アドビシステムズ

 さて、好評発売中のMacPeople5月号(3月28日発売)は、Macintosh30周年特集第3弾!「History of Mac OS」と題して、初代MacintoshのSystem 1.0から最新のOS X Mavericksまで歴代Mac OSが受け継いできた仕組みや機能を隅々まで紹介しています。そのほか、WindowsからMacへの乗り換え術、iOS 7.1の新機能紹介、iBeaconの活用テクニックまで盛りだくさんです。

5月号はSystem 1.0とiOS 7.1が目印
MacPeople 5月号(3月28日発売)
Amazonで購入は表紙をクリック

 またMacPeople 4月号では、Macintosh30周年特集第2弾として、Macintosh PortableやPowerBookなど歴代ノート型Macをたっぷり紹介しています。そのほか、2014年知っておきたい最新テクノロジー解説、Googleサービス使いこなし術、MacやiPhone/iOSのトラブル解決技など、じっくり楽しんでいただけること間違いなしです。そしてMacPeople 3月号は、Macintosh30周年特集第1弾として、「30th Anniversary Macintosh」を掲載しています。歴代の一体型/デスクトップ型として初代MacintoshからSE、SE/30、Color ClassicなどのコンパクトMac、Macintosh IIやIIci、IIsi、IIfx、LC475などのセパレート型Macの驚愕のテクノロジーをひも解いていきます。また第2特集では、最新のMac Proも詳しく紹介しています。3号まとめて手に入れると、30年間のMacの歴史が丸わかりですよ!

4月号はPortableと両Airが目印
3月号は初代Macと最新Mac Proが目印
MacPeople 4月号(2月28日発売) MacPeople_2014_03
Amazonで購入は表紙をクリック
Amazonで購入は表紙をクリック

【MacPeopleデジタル版をNewsstandでも配信中!】
1ヵ月の定期購読なら最新号が600円で読めます

Newsstand 電子雑誌をダウンロード

関連記事

あわせて読みたい

最新のニュース

アスキーストア人気ランキング

アクセスランキング

Like Ranking