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高速道路のSAやPAで無料WiFiサービス ソフトバンクが開始

2013年08月28日 15時45分更新

 ソフトバンクと中日本高速道路は、東名や中央、名神などの高速道路にあるサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)130ヵ所で無料で使える公衆無線LANサービス『C-NEXCO Free Wi-Fi』を発表。8月30日から提供を開始する。

C-NEXCO Free Wi-Fi ステッカー
↑利用可能エリアにはステッカーが貼ってある。


 本サービスは「ソフトバンクWi-Fiスポット」を活用したもので、主にSAやPAの建物内フードコートで提供を実施。事前にメールアドレス登録などの簡単な設定を行なうだけで誰でも利用できる。ただし、1回のアクセスは15分以内、1日3回までという利用制限がある。

 PAでは深夜利用できないなど制限があるが、東名高速 海老名SAや中央自動車道 談合坂SAなどSAでは24時間利用が可能だ。

C-NEXCO Free Wi-Fi
↑スマホ、タブレット、PCの接続に対応。取得したパスワードは最終利用日から6ヵ月間有効。

●関連サイト
ソフトバンク
NEXCO 中日本
8月30日よりサービスを開始するSA・PA(PDFファイル)

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