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真夏の夜は呪いのカメラでヒヤ~っと遊ぼう

2013年08月10日 17時00分更新

 モーションポートレートの定番写真アプリ『呪顔』(12禁)は、なんでもない顔写真をホラー仕立てにしてしまうアプリ。どんな人でも気軽に呪われてる感じになるので、ヒマな大人は真夏の夜に試してみよう。

呪顔

 アプリをダウンロードしたら、まずは自分の顔面を撮影してみよう。よりキレイに呪われたいなら、“なるべく正面から”撮るといい。

Facebookの写真も使えるよ!
呪顔

 次に、黒目とクチの位置をマーカーで指定しよう。

顔面パーツ把握タイム
呪顔

 顔写真を撮影した時点で、ある程度自動的に決まるので、よほど違う位置でない限り、そのままでも大丈夫。あとは“OK”を押し、憑依されるのを待つだけ。

呪顔
やったー呪われたー!
呪顔

 このように、いとも簡単に呪われるのが『呪顔』アプリのいいところである。

「でもこの顔……酔っぱらっているときと何が違うの……」など、呪力に物足りなさを感じるようであれば、下メニューの左から2番目のボタンを押してみよう。

また呪われた―!
呪顔

 積極的にボタンを押すことによって、さまざまな組み合わせで呪いを受けられる。真夏の夜こそ、より体調の悪い感じで呪われてみたい。

 確固たる理想の呪われ顔を心に抱いているという人は、メニュー左端にある、お化けボタンを押してみるといいだろう。

呪いのフリースタイル!
呪顔

 髪型、輪郭、眼球、クチ、顔色など、パーツごとに好みの呪いへと変更できる。“G”のマークがついているものは有料だ。パーツを弄りすぎると誰だかわからなくなるので、ほんのり呪われるくらいがちょうどいいかも。

 さあ、いろいろ呪われてみよう!

ときには血の涙を
呪顔
恥ずかしげもなく骨格を
呪顔
いっそバンドを組んでみた
呪顔

 ちなみに、呪顔はクチをパクパクさせたり、首を急激にボキーッと折るなどして無邪気に動き回る。アニメーションがリアルなので、笑わせようと思って女性の顔でやると高確立ですごく怒られるし、男性でも相手を選ばないとドン引きされるので注意されたし(自分調べ)。

 さて、発売中の週刊アスキー9月10日増刊号では、特集『真夏の夜をヒヤッとすごす 厳選超コワイアプリ18』を掲載。カメラのほか、ゲームやサウンド、イタズラなど、さまざまなこわ~いアプリを紹介&レビューしているので、是非チェックしてみて!

懐中電灯アプリで顔を照らしています
呪顔
↑左から副編加藤兄、ナベ子、世界の山さん。

『呪顔』iPhone/iPad版
App Store価格:無料
条件: iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.3 以降
©MotionPortrait, Inc

AppStore アプリをダウンロード

『呪顔』Android版
Google Play価格:無料
対応OS:2.2以上
©MotionPortrait, Inc

Google Playアプリダウンロード

【週刊アスキー 2013年 9/10増刊号はこちら!】

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