週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

GALAXY S4を防水するとActiveに:週間リスキー

2013年07月25日 16時00分更新

※週間リスキーは、アックン・オッペンハイマーが地下の倉庫の隣の部屋からひっそりとお届けするもので、大半の方にはどーでもいい情報を扱っているコーナーでございます。

 みんなたちは、この夏、どのようにして過ごされるのかしら? アクチブに活動したい方、防水スマホであってもなくてもスマホ防水ポーチがあると、とっても安心ですので、ぜひお買い求めいただけましたらと思います。もう二度とこんな無理なお願いはいたしませんので。

 さて、GALAXY S4といえばワンオブ・ツートップなので、入手されたドコモユーザーの方も多いかと存じますが、海外では防水仕様の兄弟モデルも出てるのですね。GALAXYの防水ってそれだけでめずらしい。その名も……。

GALAXY S4 Active
Active
↑家族の人はS4と同じに見えるかな、といった感じの違い。すなわち、割と違う。CPUは1.9GHzのクアッド、LTEも搭載しサクサク動きまっせ。

 基本仕様はS4とほぼ同じです。ホント、コレ(GALAXY S4)を防水・防塵にしたらこーなる的な感じの端末でございますな。あと、かなり頑丈そう。いやはやアクチブなあんたはんにピッタリの端末ですわ。

日本語は入っていない
Active
↑例によって、ちょっとメンドーな手順で日本語化しなくちゃ×なタイプです(購入国によって違うかも)。詳細は過去のリスキー読んでチョね。
物理ボタンでござい
Active
↑ホーム以外も物理ボタンになっております。
押せます
Active
↑押して使います。
S4と比較
Active
↑上がタダのS4ね(無料のという意味ではないですよ)。
背面
Active
↑マットな感じ。頑丈そうだ。
S4と比較
Active
↑右がActive。四隅にネジみたいなのがありますが、ダンナ、あきまへん。
カメラ
Active
↑8MPなので若干ダウン。
マイクロUSBはフタ式に
Active
↑防水モデルの宿命……っても、そんなしっかりしたフタじゃない(失礼)から、念のためなのかも。フタ無し防水も増えましたからね。
バッテリーは同容量
Active
↑2600mAh、S4と同じものです。ただ、ドコモ版はチップと一緒になっているので入れ替えるとおサイフ使えませんよ。
Qi対応?
Active
↑この端子は……Qi対応のカバーがあるのかな?
側面
Active
↑厚みは増すけど十分スリムな部類。
素のS4と比較
Active
↑厚みは9.1ミリ。素のS4(上)は7.9ミリ。

 いじょ。いや、結構いーですよ、コレはコレで。EXPANSYSさんでは、7万ちょいで取り扱っております。カラーは写真で紹介したグレイ以外にブルー、オレンジも予約受け付け中。オレンジいいかも。

●関連サイト
EXPANSYSジャパン

 もちろん、GALAXY S4 ActiveもNFC搭載。ただ、防水とはいえ裸で持ち歩いていいことありません。以下、週アス付録があれば、よりハッピーでアクチブなサマーライフを満喫できること間違いナシですぞ! しつこくてスミマセン、後生ですので、どうかよろしくお願いいたします。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう