2012年06月21日21時30分

残念なアングリーバードから2画面スマホまでイロイロ:Mobile Asia Expo

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 前年まで香港で行なわれていた『Mobile Asia Congress』と比べ、展示会場が格段に大きくなり、参加メーカーも多くなっている『Mobile Asia Expo』。その出展メーカーのなかから気になる展示をピックアップ。

●NEC

 NECは、ブースにて4月に発売されたタフネスケータイ『NEC909e』を展示。本モデルは、auから発売されたNECカシオの『G'zOne IS11CA』がベースモデル。防水防塵と特異な形状で来場者の注目を集めていた。

 またコンセプトモデルとして、すでに国内外でも何度か登場しているデュアルディスプレースマホ『Best Cloud UX Device』と、薄型LTEスマホの『The most Stylish』も展示していた。

デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑外見は『G'zOne IS11CA』とまったく同じ『NEC909e』。チャイナテレコム向けに販売されている。
デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑折りたたみ式のデュアルディスプレーを採用した『Best Cloud UX Device』。
デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑ドコモから発売予定の『MEDIAS X N-07D』に近い形状をした『The most Stylish』。

 また、現在発売中のタブレット『LifeTouch W』と『LifeTouch L』を使い、中国のNEC関連企業が開発した教育システムを展示。教師用の端末はデュアルディスプレーのLifeTouch W、生徒用の端末はLifeTouch Lとなっており、教師用の端末から、生徒用の端末の画面表示をコントールしたり、座席表で生徒の状況をチェックといった機能が利用できる。

デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑中央のデュアルディスプレーが教師用の『LifeTouch W』。両脇の『LifeTouch L』が生徒用の端末
デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑教師用の端末から生徒全員に問題を送信。各生徒の回答状況や正答率などが、ひと目でわかるようになっている。
デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑生徒用の端末からは、タッチ操作で教師からの問題に解答を行なう。また、教師側の端末からロックすれば、別のアプリを起動したり画面操作を禁止できる。
デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑こちらは、電子カルテなど医療用のシステムに同社の端末を利用したデモ。

 市場では汎用のAndroidタブレットの売れ行きが全体的に低調。そのため、こういったソリューションと組み合わせたサービスが、Androidタブレット普及のキーポイントとなっているようだ。

●Rovio Entertainment

 Rovio Entertainmentは単独で巨大なブース『Angry Birds Zone』を設置。新作の『Space』を使ったゲーム大会などを開催。とはいえ、広いわりに来場者はまばらで、着ぐるみキャラのクオリティーも相まって、じゃっかん寂しい印象だった。

デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑iPadの映像を大画面に出力して、新作『Space』を使ったゲーム大会を行なっていた。
デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑この着ぐるみにオーケーを出した人に取材をしたい。ホントにこれでいいと思ったのかと……。
デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑ブースの脇ではグッズの即売会も行なわれており、会場オリジナルの『アングリーバードクッキー』も売られていた。2缶セットで20元(約240円)。

●Orbotix

 本サイトでも紹介したことがある、ラジコンボール『Sphero』を使ったゲーム会場を設置。レースやタイムトライアル、ボーリングの3種類のステージが用意され、それぞれの種目でベストスコアを競い合っていた。

デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑ジャイアン鈴木が大好きな『Sphero』。「ボクがいちばん上手くSpheroを操縦できるんだ」と言っていたので、連れてくれば良かった。

●BMW

 iPhoneと連携するナビゲーションシステムを展示。iPhoneに専用のアプリをインストールし、端末内のコンテンツや、インターネット接続をナビ側で利用可能。ウェブサービスとしては、ニュースサイトや中国版SNSサービス『新浪微博』などが使用できる。

デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑実車をブース内に持ち込んで、乗車しながら機能説明を行なっていた。
デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑あらかじめ専用アプリをiPhoneにインストールしておき、ケーブルでクルマに接続。
デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑ナビの画面から、新浪微博の投稿がチェックできる。
デュアルディスプレースマホから残念なアングリーバードまで気になる展示イロイロ:Mobile Asia Expo
↑シフトノブのそばにあるスティックで操作を行なう。

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