2012年02月06日15時42分

【短期集中連載】山田祥平氏の新レッツノートSX密着レポ 第1回

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • Pocket
レッツノートSX1

■モバイルの極みが洗練されてリボーン

 パソコンを自分の分身くらいに位置づけているユーザーにとって、レッツノートは常にそのニーズを的確にとらえ、応えてきた名門的存在だ。そのレッツノートがフルモデルチェンジし、新たにSX、NXが誕生した。
 新モデルでは、標準電圧版のインテル® CoreTM i5 vProTMプロセッサーを搭載し、頑丈軽量高性能、そして長時間バッテリー駆動といった要素はそのままに、一気にそのボディーをダイエット、それまでの堅ろう性を維持したまま大幅にスリム化することで、モバイルユースの使い勝手を格段に向上させている。
 光学ドライブ内蔵のSX、ドライブ非搭載のNXは、ともに薄さ25.4ミリと、これまでのS、Nシリーズに比べて3分の2となった。しかもトレードマークともいえるボンネット構造の印象を残しつつも限りなくフラットなボディーに生まれ変わっている。これならカバンからの出し入れもスムーズだ。
新しいレッツノートでは、従来機から失われたものは何もない。それどころか性能や装備は大幅に充実し、スタイリッシュで洗練されたボディーには、所有感をくすぐる要素さえ付け加えられている。
 レッツノートといえば質実剛健で妥協のない数々の名機を生み出してきたモバイルノートのトップブランドだ。そのレッツノートが今、世代を新たにして生まれ変わった。譲れない要素をかたくなに守れなければモバイルじゃない。それがパナソニックの出した結論だ。
 毎日パソコンを持ち歩き、本気でバリバリ使うユーザーは妥協を許さない。新SX、NXシリーズは、その期待に応えるために考えられた“レッツノートの再誕生”ともいえる存在だ。

POINT
●薄さ25.4ミリで従来の3分の2にスリム化
●ボンネット構造の天板がよりフラットに
●Fnキーの追加など操作性が向上したキーボード
●100kgfの耐圧、76センチ落下試験を実施

 

■新生レッツノートのハードウェアをチェック!

 レッツノートらしい特徴を踏襲したまま、より洗練された新製品の気になる改良ポイントをご紹介!

よりスリムでフラットに!
レッツノートSX1
凹凸を減らしたボンネット構造。衝撃や圧力から強固にガード。
AC電源端子が右側に 180度開くディスプレー
レッツノートSX1 レッツノートSX1
左側面の中央だったAC電源の端子が右側面に。上端なのでケーブルが邪魔にならない。 対面した相手に画面を見せたり、タブレット端末的な見せ方も可能に。
薄さ25.4ミリで従来の2/3に バッテリーの出っ張りを解消
レッツノートSX1 レッツノートSX1
液晶側が8.9ミリから6.2ミリ、キーボード側が27.7ミリから19.2ミリに。 バッテリーが本体サイズ内に収まり、出し入れがスムーズ。
ボディーにマグネシウム合金を採用
レッツノートSX1
ドライブ取り付け部分の構造を変更し、ボディーの金属化が可能に。
右側にもFnキーを追加 新ファンクションキー
レッツノートSX1 レッツノートSX1
右手だけでファンクションキーの操作が可能に。 押しやすいように表面に緩やかなカーブが施された。
12.1インチ・1600×900ドット
レッツノートSX1
ドットピッチはJ10と同じ。液晶サイズが大きいぶん画面を広く使える。

■山田祥平のワンモアな提案

表示サイズの変更で画面をより快適に

 12.1インチディスプレーで解像度は1600×900ドットの新レッツノート。ドットピッチを計算すると、Jシリーズとほぼ同じ約150ドット╱インチとなる。そのまま最大限の情報量を表示させるのもいいし、好みによって画面の表示サイズを変更してもいい。
 ちなみにウィンドウズは、96ピクセル╱インチを前提に設計されている。これはフルHD解像度を24インチ液晶で見たときにちょうどいいように考えられたものだ。ゆえに、新レッツノートでは156パーセントまで拡大すればピッタリなのだが、ノートパソコンの液晶は至近距離で見られることが多いので、私はその約8割の125パーセント程度に設定すると使いやすいと感じている。カスタム設定もできるので、DPIを微調整して、自分の視力に応じた最適な表示サイズを探してみよう。

100パーセントで表示 125パーセントに拡大表示
レッツノートSX1 レッツノートSX1
表示できる範囲が広く、ウインドー全体を見渡したい作業には快適だ。 表示範囲は狭くなるが、文字が拡大され、読みやすくなる。

CF-SX1GEADR(店頭モデル)
2月24日発売予定

CPU  インテル® CoreTM i5-2540M vProTM
(標準電圧版)
メモリー  4GB(最大8GB)
ストレージ  HDD 500GB
光学ドライブ  DVDスーパーマルチ
ディスプレー  12.1インチワイド(HD+、1600×900ドット)
通信機能  ギガビットLAN、ワイヤレスLAN、WiMAX、ブルートゥース
OS  Windows 7 Professional 64bit/32bit
駆動時間  約16時間(バッテリーパックL使用時)
 約8時間(バッテリーパックS使用時)
本体サイズ  約295(W)×216.2(D)×25.4(H)mm
 (バッテリーパックL装着時)
 約295(W)×197.5(D)×25.4(H)mm
 (バッテリーパックS装着時)
本体重量  約1.39kg(バッテリーパックL装着時)
 約1.18kg(バッテリーパックS装着時)

 

予約キャンペーン実施中!
 Facebookのレッツノート公式サイトで“いいね!”ボタンをクリックし、実際に商品を購入した人にオリジナルグッズをプレゼント。対象期間やエントリー方法などの詳細はウェブをチェック!

■関連サイト
レッツノートオフィシャルサイト

関連記事

あわせて読みたい

最新のニュース

アスキーストア人気ランキング

アクセスランキング

Like Ranking