2011年11月16日11時30分

ニコはちライブにアイドリング!!!の未来形が見えた!? ニコファーレから独占レポート

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 これがアイドルライブの未来形だ! 11月12日に東京・六本木のニコファーレで開催された『ニコはちライブ』は、現場ヲタと在宅ヲタの両方を見事に満足させてみせたぞ。

 1月からの定期開催も発表された『ニコはちライブ』だが、今回は同ライブの方向性を提示する、いわば公演初日。全面LEDで話題のニコファーレという舞台装置を得て、アイドリング!!!がどんなライブを見せてくれるのかにファンの注目度は高まっていたのだ。

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客席最後部から見たニコファーレ。縦方向の近さに加え、横方向がコンパクトなことがひと目でわかる。

 リハーサル中の会場に足を踏み入れると、思っていたより会場がコンパクトなことに気がついた。収容人数はよしもとプリンスシアターに比べて7割程度だが、オールスタンディングであることを考慮すると会場規模はざっと半分だろうか。

 だがこのコンパクトさが、演出上大きな意味を持つことに気付いたのは、満員の会場でライブが始まってからだった。

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会場の左右を埋め尽くすLEDディスプレー。ステージの端にあるスピーカー類が小さいことにも注目。観客の視界をさえぎらない構造なのだ。

 リハーサルでは本番さながらに、四方のディスプレーにさまざまな映像を映し出していた。唯一の違いは、ニコニコ生放送(ニコ生)視聴者からのコメントが流れていないところ。コメントが流れるとどんな雰囲気になるのか、期待が高まるところだ。

 実際に目にするLEDディスプレーは、なかなかの高精細。テレビカメラ映像がそのまま映し出されると、そのサイズもあいまって映画にも勝るとも劣らない迫力を感じる。これは演出面で大きく期待できそうだ。

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LEDディスプレーを至近距離から見上げたところ。角度があるところから見ても色再現力は高く、まぶしさも少ない。
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LEDの画面表示はかなり自由度が高い。このように壁紙の上にライブ映像を重ねることもでき、いろんな演出が可能だ。 第2部で披露した『NA・GA・RA』では、ステージ背面のLEDがまるでスポットライトのよう。ニコファーレを知らない人には照明に見えるかも。

 映像以外で印象的なのは、音響設備。巨大なスピーカーは見当たらないが、心地よい重低音がしっかりと伝わってくる。それでいて、会場内の音響レベルを最大 100dB に制限していることもあり、大型ホールにありがちな「耳が痛くなる大音量」にさらされることもないのはありがたいところだろう。

※100dB はオーケストラがフォルテッシモで演奏する音量相当で、音楽を堪能できる最大音量と言える。

 ひと通りのリハーサルを終えたメンバーからは、「楽しい!」、「ワクワクする」と言った言葉が聞こえてきた。いっぽうで「コメントが流れるってどんな感じだろうね?」と若干の不安も感じていたようだ。

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壁だけでなく、天井もLEDディスプレーなのだ! 赤いCGには赤い色を組み合わせることで、ムラのない演出を可能にしている。

ライブ開始! 1曲目から会場のもつパワーを実感

 いよいよ開場。客席スペースはすぐさま満員の観客で埋まった。プリンスシアターとの大きな違いとして、客席最前列の丈夫な柵が挙げられる。Zepp TokyoやSHIBUYA-AXといったライブ会場では当たり前の存在だが、アイドリング!!!の現場では新鮮に感じられるのがおもしろいものだ。

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最前列にはライブ会場ではおなじみの柵を設置。2部では多少の圧があったようだが、1部ではとくに混乱なし。もちろんジャンプ禁止もきっちり守られていた。

 そして会場が暗転し、おなじみのアイドリング!!!のジングルが鳴り響く。観客席はもちろん手拍子だ。ここでステージ背後のスクリーンのみが点灯し、メンバーたちがシルエットとなってステージ上に登場。この光景を観るだけで、なにか新しいことが始まることを期待させてくれた。

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アイドリング!!!のロゴを背景にメンバーが登場。シルエットだけ見えるところが逆に雰囲気を盛りあげる!

M1:SISTER

 1曲目の『SISTER』が始まると、ステージ上はまばゆく色とりどりのライトで照らされた。その光景がなんだか、やけにカッコいいのだ!

 ニコファーレはステージの規模に比して、照明の数と種類がとにかく多い。陳腐な表現だが、まるで光の芸術のように、メンバーたちを浮かび上がらせてくれる。全面LEDだけでなく、このライティングも魅力だということに、ファンも興奮を隠せないようだ。

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見よ、このライティングを! ただでさえドラマチックなイントロの『SISTER』が、さらにググッと迫ってくるじゃないか。

 さらに、メンバーとの距離がなんだか近い! プリンスシアターやNGKでも前列なら同じように近いはずなのだが、ファンとメンバーが同じ会場にいるという一体感がものすごく強いのだ。

 その秘密はおそらく、前述した会場のコンパクトさだろう。とくに、ステージ幅が会場の横幅とほぼ等しいことから、壁側の観客も埋もれている感を感じることがない。舞台横のスピーカーなどもコンパクトで、視界を遮る要素が少ないのも嬉しい要素と言える。

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素晴らしい会場にメンバーも最初からヒートアップ! いつも冷静なまいぷるの表情にも高揚感が表われているように見えるのは気のせい? ステージの天井が低く、照明も効果的。もちろん高い天井にもメリットはあるが、ライブハウス的なライティングにはこれくらいの高さがあっているかも。

 そして極めつけはやはり、全面LEDの壁。1曲目のSISTERでは、ナンバリングライブなどで大型スクリーンに映し出されるようなCG映像を投影。これがさらなる一体感を生み出し、自分がライブ会場ではなくバーチャル空間にいるような浮遊感を感じさせてくれる。ニコファーレ以外では体感しようのないこの感覚は、それだけでも経験してみる価値ありだ。

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人数が多いアイドリング!!!に合わせて可動式ステージを手前に引き出しているため、メンバーの真横にまでライブ映像が映し出されるのだ。

 この感覚はおそらく、ニコ生でライブ映像を観ているファンにも伝わったのであろう。曲終わりでコメントが映し出され始めた、「88888888888」(拍手を意味するパチパチの意味)でLEDが埋め尽くされた。会場のファンも自宅のファンも、思わず拍手したくなる雰囲気なのかもしれない。

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ニコ生視聴者からの拍手は「8888888」(パチパチパチ)。1曲目が終わるあたりからコメントを流し始めた。

MC:自己紹介

 最初の自己紹介ではLEDにアイドリング!!!のロゴを映し出し、コメントも表示。四方をおなじみのロゴに囲まれると、そこはもう完全にホームタウンだ。初体験の興奮を感じつつ、なにかホッとする雰囲気も感じるという、奇妙な感覚が会場に満ちあふれていた。

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壁前面にアイドリング!!!のロゴが映し出されると、ここがまるで彼女たちの専用劇場に見えてくるではないか! 左右のLEDにはロゴの上にライブ映像を重ねる演出も。これなら客席後ろ側の人でもメンバーの表情を楽しめるぞ。

 この自己紹介でさっそく、コメントのパワーが炸裂! 13号・長野せりなが得意の「ぷにぷに」ポーズを決めると、すぐさまLEDには「ぷにぷに」の文字が踊るではないか。19号・橘ゆりかならもちろん、「ゆりかるゆりかる」だ。

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自己紹介では13号・長野がおなじみの「ぷにぷに〜!」 すると会場からは声で、ニコ生視聴者からはコメントで「ぷにぷに」の返礼! このリアルタイムぶりには長野も笑顔でビックリだ。
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負けじと19号・橘も十八番の『ゆりかるゆりかる!』で対抗。視線がちょっと上なのは、客席背後のスクリーンを見ているからか? こちらも客席と視聴者から「ゆりかるゆりかる」の返礼。コメント職人はタイプの速さを問われます!
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最近の放送を観た人だけにわかるネタ「鈴木えみ」もコメントに登場。内輪受けがネット越しに飛んでくるなんてすごい時代だ。

 そして極めつけは20号・大川藍。いま彼女を表現するキーワードはもちろん「白鳥」! この自己紹介を皮切りにライブ終了までのあいだ、大川は何百回、いや何千回“白鳥”と呼ばれ続けたことであろうか。

 当の大川は「ファン様以外で(ニコ生を)観ている人には、絶対なんのことかわかりませんよ!」と言っていたが、実際にはネット上でかなり話題になっていることはご存じのとおりだ。

※11月1日に放送された『ガンバリング!!!』企画にて、罰ゲームとして大川が白鳥付きのタイツを着用。ドリフで志村けんが着用していたものに近い形で、「藍がコンニチワすると、(白鳥も)一緒にコンニチワする」との名言を残した。

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いつも元気な20号・大川。ふだんなら「やれる、できる! できる、やれる!」のやり取りになるはずなのだが……。 いまの大川に最も似合う単語は、もちろん「白鳥」! この日、大川が白鳥の先輩、朝日が白鳥の後輩と呼ばれていたぞ。

 ともあれ、今回の自己紹介コーナーはふだんのライブよりメンバーのテンションもファンのリアクションも大きかった。ニコ生向けに従来より長めに自己紹介したと思われるが、やはり場の持つパワーがメンバーのバラエティ力にさらなる力を与えていたようだ。

M2:職業:アイドル。
M3:機種変エクスタシィ
M4:プールサイド大作戦

 自己紹介後は一気に3曲を披露。色とりどりでオシャレなCG映像をバックに、いつもよりテンション高めで歌とダンスが展開される。

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ゴールドの衣装に映えるライティングで『職業:アイドル。』に突入。いつもと同じ曲なのに、なぜかより素敵に聴こえてくる。

 曲の合間にはサイドのLEDにメンバーの生映像を投影。壁いっぱいにメンバーが映し出され、最初は映画館のようだと思ったが、考えてみれば映画館ではスクリーンまでこんなに至近距離にいることはありえない。まさに生まれて初めての体験である。

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次々と増え続ける来場者数を随時、コメント職人が報告。最終的には5万人近くにまで及んでいた。 『職業:アイドル。』でおなじみの掛け声「はい! はい!」もコメントで。リアルタイム性が高いので、PCのファンの前でも掛け声を掛けられるのだ。

 自分の視線とさほど変わらない高さに、ライブ映像が壁いっぱいに映し出される様子は、まさに近未来SFの世界そのもの。そんな「既視感のない映像」に、メンバーもファンも興奮を隠せなかったようだ。

 また会場のファンにとっては、推しのメンバーが自分と逆ポジになっても、LEDの映像で楽しめるというメリットがある。カメラワーク次第で寄りの映像も映し出されるので、迫力は満点。推しメンバーの新たな表情を見つけ出したファンもいたのではないだろうか。

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『機種変エクスタシィ』で一気にテンションあげあげ↑↑に。背後の映像はケータイのボタンをイメージしているのか? 機種変と言えばクライマックスはこのウェイブ! 会場もコメントもぐんと盛り上がったぞ。

 そして『プールサイド大作戦』では、CG映像から一転して南国ビーチと思われる実写映像がスクリーンに展開。これぞまさに「夏のビーチにワープしたいよ」そのものだ!

 ビーチの映像をバックに歌い踊るアイドリング!!!を観ていると、現実のライブでありながらPVを観ているようでもあり、気分はほとんどAR(拡張現実)。曲にマッチした映像を用意してくれたスタッフには敬意を表したい。

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『プールサイド大作戦』のイントロが流れると、背景がビーチの実写映像に! こんな使いかたがあるんだあと感心した瞬間でした。
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どう、この南国ビーチの熱帯樹林!? 寒くなり始めた11月の六本木をまたたくまに夏色に染め上げてくれた。空中映像による浮遊感も不思議な体験だったぞ。

MC:トーク

 このトークでは、これまたニコファーレならではの新たな試みに挑戦。次に歌う曲を、ニコ生の視聴者に二択で選んでもらうというアンケートだ。

 このアンケートがガチだったのは、進行台本に曲名が「baby blue or 果汁30%オレンジジュースつぶつぶ入り」と書かれていたことからも明らか。システム自体は四択も可能だが、1曲分のリハが無駄になることを考えれば二択が妥当なところだろう。

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ニコ生ならではのアンケートも実施。ちょっと見えづらいが水色のボタンは左が『baby blue』(橘が推薦)、右が『果汁30%...』(朝日が推薦)だ。

 ここでは19号・橘が推した『baby blue』が 64.4% 対 35.6 %で圧勝! これを受けて3号・遠藤舞が「コメントを青にしてください」とニコ生の視聴者にお願いすると、見事にスクリーンが青色のコメントで埋め尽くされた。このインタラクティブ性もまた、ニコファーレの魅力だ。

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アンケートは橘が勝利。曲名にちなんで青色のコメントを遠藤がリクエストすると、すぐさまスクリーンが青文字で埋め尽くされたのだ。

M5:baby blue

 3期生にとってのデビュー曲でもある『baby blue』が終わると、青文字コメントには「3期生最高!」や「3期生ありがとう!」といったコメントが並び、3期生の橘と大川はマジ感動! ネットを通じて心が通い合うことを実感させてくれたぞ。

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『baby blue』を歌い終わった橘と大川が、3期生のデビュー曲であることをアピールすると、3期生への応援メッセージが! こちらもニコ生ではおなじみの「ノシ」。手を振る・手を挙げる様子をイメージしたものだが、初めて目にする朝日(左端)はちょっとキョトンとした表情だ。

M6:Queen Bee~少女の時代から~
M7:ガンバレ乙女(笑)
M8:eve

 ここからは、雰囲気が異なる3曲を一気にお届け。『Queen Bee』でスラリ組が見せるセクシーさは、紫や赤を多用したライティングでますます際立って見えたぞ。

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セクシーなダンスが特徴的な『Queen Bee』。背後のライティングがいかにもという色使いになっているのがわかる。 『Queen Bee』終わりでは暗転したステージに「8888888」の拍手が鳴り響いた。黄色が多いのは蜂をイメージしたものだろうか。

 そして、デビュー曲にしてアイドル史に残る名曲の『ガンバレ乙女(笑)』が流れると、コメントには「キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ!!」や「待ってました」との歓迎コメント。サビではもちろん、会場のリアルコールとともに「GO GO!」の大合唱だ。

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観客席からも「待ってました!」の声がかかった『ガンバレ乙女(笑)』。ブリッジやコーダで「はい! はい!」の声がかかるのはおなじみの光景だ。 デビュー曲とあってやはり、フォンチーら1期生への声援が目立つ。ライブ映像にコメントが載れば、応援しがいもあるというものだ。

 一転して『eve』では、宇宙(彗星?)をイメージしたCGを全面に投影。曲調だけでなく、画面というビジュアル面でも場の雰囲気を変えることにより、ライブにリズムをもたらす“チェンジ・オブ・ペース”を見事つくりあげていたのが印象的だった。

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一転して宇宙的なイメージのCGを多用した『eve』。流れ星を観るような美しい映像は、まるで自分が浮いているかのような錯覚すらもたらす。 無数の星に囲まれて、さなぎたちが羽ばたく! 『eve』にぴったりの映像演出はさすがだ。

MC:トーク

 終盤のトークは、1期生が5年間の思い出を語るシーンや、これからメンバーにチャレンジしてもらいたい髪型をニコ生視聴者に聞くといったまったりな展開。

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ここでまたトークの時間。今日の主役のひとりである大川があいさつすると……。 やはりコメントは「白鳥」。罰ゲームをこれほどまでに自分のものにしたタレントが、これまでいたであろうか?

 ここでフォンチーが、番組MCのバカリズムが降板するというドッキリには驚いたと語ると、3号・遠藤が「みんな泣いたよね~」と返答。これにはフォンチーを含め会場にいた全員と、PCの前に座っていたほとんどの視聴者から「え~っ!」の大合唱だ。

※そのドッキリで、遠藤は一滴も涙を流していなかった。

 そしてすぐさまLED上には「鉄の女」や「全米が泣いても泣かない」など、決して涙を見せない遠藤にチャチャを入れるコメントが弾幕並みに出現。ファンのみんなが同じ空気を共有する、そんなアットホーム感が会場に充満していたのだ。

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メンバーにしてもらいたい髪型を質問。このあと、楽屋生中継で2部に出演する長野の髪型を4択でアンケートしていたぞ。 印象に残った回について語るフォンチー。やはりバカリズム降板のドッキリには、心底驚いたようだ。
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そんな大事にも涙を流さない鉄のハートをもつ女、遠藤にはすかさず多くのつっこみコメントが炸裂した。

M9:恋の20連鎖!!

 そして最後は、このところライブの定番曲にもなっている『恋の20連鎖!!』。躍動感あふれるこの曲で、1時間強のライブを締めくくったぞ。

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ラストを飾るのは、番組終了後のインフォマーシャルでもおなじみの『恋の20連鎖!!』。背後のCGはよもや、ぷよぷよのイメージなのか!? おなじみの決めポーズでフィニッシュ! 全9曲のステージは、1時間強という時間のわりにはお腹いっぱい感が高かった。
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エンディングのトークで感想を口にする三宅。この表情に、ニコはちライブでの充実感が詰まっている。

終演後には記念撮影や楽屋生中継も

 記念すべき初回公演を見終えたファンたちは、そのほとんどが満足した表情で出口に向かう。なかには「超高まった!」と興奮気味に語るファンもいて、ニコはちライブは成功を収めたと言ってもよさそうだ。

 ここから第2回目公演までは約30分のインターバルがあったが、ニコ生で『1部・2部 通しチケット』を購入した人には、“楽屋生中継”の特典が用意されていたのはご存じのとおり。

 さらに今回は、ステージ上でメンバーが記念写真を撮るシーンまでこっそりと生中継されていたぞ。楽屋生中継とは異なり、メンバーたちは自分たちが生放送されている感覚がほとんどなかったようで、ファンはふだん垣間見られない素の表情を楽しめたのではないだろうか。

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1部と2部のあいだに、出演者全員での記念撮影。メンバーの背後にバックショット用のビデオカメラがあり、このシーンでも数秒間。後ろからのお宝映像が放送されたのだ。 これがウワサのバックショット。実はステージ背後の中央に小型のカメラが定置してある。ダンスシーンだと迫力満点だ。

 そして気になる楽屋生中継。放送をご覧になったかたはご存じのとおり、出演しないはずのメンバーが乱入したり、生ヘアメイクがあったりと、期待以上に盛りだくさんの内容だった。

 しかしなによりすごいのは、台本もなにもないこのダダ漏れの状況で、ファンに楽しんでもらえるトークを展開できるアイドリング!!!の底知れないバラエティ力。コメントに流れていた「これで1200円は安い!」というのは、偽らざる本音であろう。

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これが特典映像の『楽屋生放送』。1部と2部の両方に出演するメンバーは、休むヒマもなく出演だが、疲れた顔を見せずにトークし続けるのはさすがプロだ。

 なお今回の『ニコはちライブ』は、11月19日(土)までのあいだ、『1部・2部 通しチケット』を購入してタイムシフト視聴が可能だ(タイムシフト視聴の期限は11月26日(土) 23:59まで)。この感動はぜひ、いまからでも体験しておきたいところ。

 また2012年1月からは月イチペースでニコはちライブが開催される予定。現時点でまだ日程などの詳細は発表されていないが、今回は様子見で生放送を見送ったという人はぜひ、次回こそは自分の思いをコメントに託してみよう!

●関連サイト
アイドリング!!!公式サイト
ニコはちライブ 1部・2部 通しチケット(11月19日まで購入可能)
ニコファーレ

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