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究極Ultrabook『dynabook R631』が9万円台の破格モデルに見えてくる3つの方法

2011年11月10日 00時00分更新

究極Ultrabook『dynabook R631』が9万台の破格モデルに見えてくる3つの方法

 東芝のUltrabook『dynabook R631』発表から早1ヵ月以上経ちますが、ついに発売します。購入を検討されてる方が多数いそうですが、迷っている人もまだまだたくさんいらっしゃるんじゃないかなーと思っています。そこで、僕が検討する際にばちっとはじいたお買い得計算法をご紹介いたします。

1.ポイントを活用して1割引き

 僕の場合は先日ヨドバシ・ドット・コムで価格を確認したところ13万9800円でした。発売日の翌日にあたる11月12日はちょうど僕の誕生日(29歳になります)だったので迷わず注文しちゃいました。ポイントが10パーセント(1万3980円ぶん)つくので、実質12万6000円ぐらいで買った計算になります。

結局ヨドバシで注文しましたよ
究極Ultrabook『dynabook R631』が9万台の破格モデルに見えてくる3つの方法

2.発表時の価格を参考にマイナス1万円

 発表時の想定価格が15万円だったので、すでに2万4000円ぶん得した気分です。しかも“発売日にお届け”できるってことだったので、発売日の11月11日に会社に着くように手配。いやー便利な世の中になったもんですな。

3.MSオフィスを考慮してマイナス3万円

 「東芝のUltrabookは値段がなー」という意見をよく聞きますが、『Microsoft Office Home and Business 2010』が付属することを考えれば、当然MSオフィスが付属しないほかの海外メーカーのUltrabookよりも高くなります。パッケージ版だと3万円ぐらいするソフトですもの。

 仮に僕が支払った12万6000円から3万円引いてみると9万6000円になります。この価格はHDDモデルのエイサー『Aspire S3-951-F34C』(8万円前後)を除き、UltrabookのSSD機のなかで価格比較すると最安です。どうです? かなりお買い得感出てきませんか?

究極Ultrabook『dynabook R631』が9万台の破格モデルに見えてくる3つの方法

 さらにダメ押しで上の“各社のUltrabookスペックまとめ”をご覧ください。『dynabook R631』は13.3インチで最薄・最軽量・最長バッテリー、最多インターフェース、WiMAX内蔵など、ほかのUltrabookじゃ得られないウルトラスペックが目白押しです。文句をつけるとしたら「なんでASUSのZENBOOK13インチは液晶解像度が1600×900なのにdynabookは1366×768なのさ!」ってところぐらいですかね。いや、ほんとそこは完敗ですけど……。

 というわけで、まわりに『dynabook R631』の購入を迷われている方がいらっしゃったら、こんな感じで脳内変換すると気持ちよくポチれるよって教えてあげてください。

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