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【Androidアプリ】通常時と充電時の端末状況を設定できる「Toggle on Powered」

2011年04月20日 20時00分更新

作者名:funnything
価格:無料
カテゴリ名:ツール
バージョン:1.7
作者サイトURL:http://flavors.me/funnything

「Toggle on Powered」は、充電中とそうでないときで状態を一発変換するアプリです。

通常時と充電時の端末状況を設定できる「Toggle on Powered」

Android端末の充電中とそうでないときに、画面の明るさやWiFiのオン・オフ、バックライトの消灯時間など、端末の状態を変更したいときってありますよね。でも、そのたびごとに設定をするのも面倒です。

そんな手間を解消してくれるのが「Toggle on Powered」。通常時と充電時の端末の状態をを切り替えてくれるアプリです。アプリを起動すると、設定画面が表示されます。切り替えを有効にする場合には、「有効」にチェックを入れ、「通知」にチェックを入れると、切り替え時に通知してくれます。

通常時と充電時の端末状況を設定できる「Toggle on Powered」

まず充電時の端末の状態から設定します。こちらは「画面の明るさ」の設定。10%間隔で設定ができます。

通常時と充電時の端末状況を設定できる「Toggle on Powered」

続いて「バックライト消灯」の時間を15秒~10分、もしくは常時点灯から設定します。

通常時と充電時の端末状況を設定できる「Toggle on Powered」

「着信音量」は20%の間隔で設定を行い…、

通常時と充電時の端末状況を設定できる「Toggle on Powered」

次に「バイブレーション」の設定を行います。

通常時と充電時の端末状況を設定できる「Toggle on Powered」

最後に「Wi-Fi」の設定を行えば、接続時の端末の状態の設定は完了。

通常時と充電時の端末状況を設定できる「Toggle on Powered」

充電を行っていない「未接続時」の設定も、先ほどご紹介した充電時の端末の状態の設定と同じように行います。

端末が充電中かどうかだけで判断して切り替えてくれるので、この画面で設定さえしておけば後は何もしなくていいという手軽さが素敵なアプリ。特に寝ている間に充電をしているなんて人は、充電時はバッテリー消費を最低限に抑えられるよう設定しておくといった使い方がオススメです。

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