2011年04月08日06時17分

高画質技術とネットワークサービスがキモ! ソニーのブラビア新モデル『HX920』『HX820』の実機をチェック!

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • Pocket

新ブラビアの注目点のうち、ネットワークサービスの拡充と高画質技術の進化について、おもにチェックしました。

●高画質エンジン『X-Reality PRO』を新開発!

高画質技術とネットワークサービスがキモ! ソニーのブラビア新モデル『HX920』『HX820』の実機をチェック!

 これまでの画質エンジン『X-Reality』に新開発の『XCA7』を加えた2チップ構成になりました。演算処理能力が高まったことにより、新たに“データベース型複数枚超解像技術”に対応。

 複数枚超解像技術って何? これまでの超解像技術では、映像の1フレームで解析を行なっていましたが、複数枚技術は、前後のフレームも含めた複数で解析します。そのため、動きのある映像でこれまで復元できなかった部分の再現性がアップしました。

 さらに、新チップには数千種類の映像パターンデータベースを内蔵。HDやDVD、アプコン映像、ネット動画などの入力ソースごとに最適なパターンを選んで復元処理を行ない、出力します。

高画質技術とネットワークサービスがキモ! ソニーのブラビア新モデル『HX920』『HX820』の実機をチェック!
↑写真左が新モデル『HX820』、右が現行機『EX720』。DVDやネット動画など低解像度のソースだと、より効果がわかりやすかったです。

 また、直下型LED採用の最上位の『HX920』には“インテルジェントピークLED”技術を搭載。暗い場面では電力消費をおさえつつ、明るい部分の輝度を上げることで高コントラストを実現しています。暗い場面では一時的に消費電力が上がりますが、全体の年間消費電力量はもちろん新モデルのほうが低いです。

高画質技術とネットワークサービスがキモ! ソニーのブラビア新モデル『HX920』『HX820』の実機をチェック!
↑左が最上位機『HX920』、右が『HX900』。左は背景の黒い部分がつぶれず、深みが表現できています。

●ネット機能を強化した!

 新ブラビアはインターネットテレビ機能が充実。ブラビアはテレビ視聴中、画面の右端にウィジェットを表示する“アプリキャスト”という機能を装備しています。これまで提供中のTwitterなどに加え、新たに“ニコニコ実況”と“Facebook”などが追加されました。

高画質技術とネットワークサービスがキモ! ソニーのブラビア新モデル『HX920』『HX820』の実機をチェック! 高画質技術とネットワークサービスがキモ! ソニーのブラビア新モデル『HX920』『HX820』の実機をチェック!
↑ニコニコ実況を表示。画面は3秒ごとに更新するため、ほぼリアルタイムで番組にツッコミを入れられます。ちなみにTwitterアプリは1分ごとに更新。 ↑FacebookアプリからはIDの新規登録はできない。あらかじめPCなどでIDを取得し、ログインを行ないます。
高画質技術とネットワークサービスがキモ! ソニーのブラビア新モデル『HX920』『HX820』の実機をチェック!
↑前モデルでも搭載していたSkypeにも対応しています。

 テレビを観ながら、同じテレビ画面を利用して同時に別のことをするという、ブラビアが提案する“新視聴スタイル”。ニコニコ実況は楽しそう……ちょっと試してみたいです。

関連記事

あわせて読みたい

最新のニュース

アスキーストア人気ランキング

アクセスランキング

Like Ranking