Nothing「CMF Buds Neo」
「本当に3800円?」と二度見した格安イヤホン。デザインまで妥協ゼロの「CMF Buds Neo」がお値段以上の性能だった!
2026年11月01日 17時00分更新
CMF Buds Neoを購入する3つのメリット
ポイント(1):3800円とは思えない、パンチのある音
本体には12.4mmのダイナミックドライバーを搭載しています。振動板(音を出すために震える膜)の中央にはチタンでコーティングしたPET素材を使い、そのフチにはしなやかなPEEK+PU素材を組み合わせています。メーカーの説明によると、深みのある低音とクリアなボーカルを再現するとしています。
実際に音楽を流してまず感じるのは、低音の力強さです。ドラムやベースがしっかり前に出てきて、ポップスやロックを気持ちよく楽しめます。低音が強すぎると感じたら、アプリのイコライザーで好みに合わせられます。
前後左右から音が聞こえるような空間オーディオにも対応。イヤホン側の処理で音に広がりを出す仕組みなので、普段聴いている音楽や動画でも、臨場感のある聴き方を気軽に試せます。
ポイント(2):普段使いにちょうどいいノイキャンと通話性能
ノイズキャンセリングは、最大35dBの低減に対応します。効き具合は3段階から選べるほか、周りの騒がしさに合わせて自動で強さを変えるアダプティブモードも用意。電車やカフェなど、場所が変わるたびに設定を切り替える手間がかかりません。
イヤホンを着けたまま周りの音を聞ける外音取り込みモードもあるので、駅のアナウンスを確認したいときや、レジでの会計時にも便利です。
通話用のマイクは左右2基ずつ、合計4基を搭載。周囲の雑音を抑えて声を聞き取りやすくする「クリアボイステクノロジー」も備えていて、移動中の電話やオンライン会議にも使えます。毎日の通勤での音楽鑑賞からちょっとした打ち合わせまで、この価格で1台でこなせるのはうれしいところです。
ポイント(3):格安とは思えないデザインと長持ちバッテリー
CMFらしさが一番よく出ているのが充電ケースです。四角いケースに、色の違う丸いダイヤル風のパーツを組み合わせたツートーンのデザインで、テーブルに置いても安っぽさを感じません。カラーはブラック、ホワイト、ダークブルーの3色。ダイヤル部分にはストラップホールがあり、バッグに下げて持ち歩けます。
バッテリーは、ノイキャンオフ時でイヤホン単体最大11時間、充電ケース併用で最大52時間。ノイキャンをオンにしても、ケース併用で最大30時間使えます。10分の充電で最大5.5時間(ノイキャンオフ時)再生できる急速充電にも対応しています。
見た目がよくて電池も長持ち。そして、万が一落としたりなくしても割り切れる価格。毎日持ち歩く道具としては、非常に優秀です。
購入時に注意するべきポイント
ポイント(1):上位モデルにある機能は省かれている
価格なりに割り切られている部分もあります。対応コーデックはSBCとAACのみで、ハイレゾには対応しません。充電端子はUSB Type-Cで、公表されている仕様にはワイヤレス充電の記載がありません。ノイキャンの強さも最大35dBと、同じCMFの上位モデル「CMF Buds 2a」(最大42dB)などより控えめです。音質や静かさを突き詰めたい人は、上位モデルも検討しましょう。
ポイント(2):ケースのダイヤルは回しても操作できない
ケースの角にある丸いダイヤル風のパーツは、上位モデル「CMF Buds Pro 2」のように、回して音量などを操作できるものではありません。ストラップを通す穴を兼ねた、デザイン上のパーツです。Pro 2と同じ感覚で使えると思って買うと、肩透かしを食うかもしれません。
とはいえ、ただの四角いケースより見た目にアクセントがあるので、無骨なケースは味気ないと感じる人には、むしろうれしいポイントかもしれません。
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