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JN-IPS27G200Q-HSPをレビュー

200Hzの27インチWQHDゲーミングモニターが3万円切りで高コスパ!ヘッドセット置きにもなる昇降式多機能スタンドも秀逸だった

2026年10月31日 10時00分更新

文● いちえもん 編集●ジサトライッペイ/ASCII
提供: 株式会社JAPANNEXT

200Hz・1msがグッド。釣りゲーでもいい感じ

 JN-IPS27G200Q-HSPのリフレッシュレートは200Hz、応答速度は1ms(MPRT時)。双方とも動きの激しいゲームに適した仕様で、レスポンスの速さが求められるeスポーツ系タイトルではアドバンテージを得られるだろう(もちろん、プレイヤースキルが最も大事な要素ではあるが……)。

リフレッシュレートは200Hz。1秒間に200回画面が更新され、フレームレートが十分に出ていれば一般的な60Hzモニターよりも映像が滑らかに表示できる

応答速度はゲーミングモニターでは平均的な1ms(MPRT時)。視点が動いたときの残像を抑えられるため、FPSゲームなどに適している

 いつもなら動きの激しいシューティングゲームやレーシングゲームで検証をするのだが、たまには趣向を変えて釣りゲーム「究極の釣りシミュレータ」を試してみた。本作を選んだ理由は、「たまには釣りゲームで検証してもいいんじゃない?」という至極単純なものだが、これがなかなかどうしておもしろかった。

 さっそく釣りをしてみると、確かに60Hzを上回る滑らかさと、残像感のない描画を体感できた。色鮮やかな自然を舞台に、のほほんと釣りに没頭する。一時でも嫌な現実を忘れさせてくれるほどの没入感を得られ、満足度は非常に高かった。27インチWQHDで釣りゲームも悪くないと感じた次第だ。

発色の良さはもちろん、滑らかな映像やレスポンスの速さもあいまって、快適な釣り体験になった。なにかと不安が多いこのご時世。我々には質の高い癒しの時間が必要ではなかろうか

映像入力はHDMI 2.1とDisplayPort 1.4が2基ずつ

 インターフェースはHDMI 2.1とDisplayPort 1.4が2基ずつに、オーディオ出力、電源ポートを備える。映像入力用の端子が合計4つもあるため、家庭用ゲーム機とゲーミングPCの複数運用できる。ちなみに、HDMI 2.1規格に対応する家庭用ゲーム機はWQHD・120Hzで遊べる。

HDMI 2.1が2基、DisplayPort 1.4も2基という豪勢なスタイル。一方で、USB Type-Cがない点はさびしいところ

PlayStation 5はWQHD・120Hzで表示

 筆者はゲームレビューの仕事で家庭用ゲーム機とゲーミングPCを併用することが多く、本機のような構成は理想的であると感じた。可能であればKVM機能があるとうれしかったが、HDMIとDisplayPortが2基ずつあるだけでも十分満足だ。

 注意すべきは、HDMIとDisplayPortのリフレッシュレート上限がそれぞれ異なること。DisplayPort接続だと200Hzが上限になるが、HDMI接続だと144Hzが上限になる。実質、200HzはゲーミングPCのための仕様と考えよう。

PCでもHDMIで接続すると、リフレッシュレートは「144Hz」が上限になっていた

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