今年の月見。つまり、中秋の名月である十五夜は9月25日。今週の金曜日です。
世の中には“月見”を掲げた商品が8月から登場していたので、とっくに月見の時期を過ぎてしまったのではないか、そんな感覚がある人もいるかもしれませんが、本チャンがいよいよやってきました。
最近の月見グルメブームの先駆けは、やはりマクドナルド。1991年に「月見バーガー」を発売し、以来、秋の定番商品として展開しています。それまでも「月見そば」などはありましたが、洋風のハンバーガーと日本の月見を合わせるなんて、なかなか出てこない発想だったでしょうしね。
月見で初のじゃがい使用
「北海道産じゃがペッパー月見」はどんな味?
さて、マクドナルドは今年、月見の新商品を第1弾、第2弾に分けて展開。「北海道産じゃがペッパー月見」を本日9月24日に発売しました。定番の「月見バーガー」は9月2日から発売していたものの、今年はマクドナルドの月見史上、初めて新商品を2段構えで発売。
なお、第1弾として登場した「炙り牛すき焼き風月見」は9月23日で販売を終了しています。
■北海道産じゃがペッパー月見
単品570円~、バリューセット870円~
月見本番前に登場した、本命とも言えそうな「北海道産じゃがペッパー月見」。
名前のとおりじゃがいもが使われているのですが、マクドナルドの月見でじゃがいもを使用するのは今回が初めて。初の第2弾にして、初のじゃがいも。特別感がダブルです!
▲どんぶりちゃんねるでショート動画も公開
設計は、定番の月見バーガーと同じく、国産たまご、100%ビーフパティ、スモークベーコンを使用。そこにチェダーチーズと、北海道産じゃがいもを使った「じゃがペッパーフィリング」を重ね、トマトクリーミーソースを合わせています。バンズは「炙り牛すき焼き風月見」と同様の、バター香るふわふわなタイプ。
開発担当者によると、じゃがいもを素材として選んだ理由は、第1弾の「炙り牛すき焼き風月見」に匹敵する食べ応えを出したかったから、というのが大きなポイントだそうです。
どれだけゴロゴロ? 切ってみた!
さて、この「じゃがペッパーフィリング」。単にじゃがいもだけではなく、たまごサラダのまろやかな味わいも重ねているんですって。これまでにもじゃがいもフィリングを使った商品はマクドナルドにありましたが、今回は今まで以上に“ゴロゴロ感”にこだわったそう。
ただ、バーガーを持ってみても、じゃがいもの部分が見えないのです。どうやら、内側にフィリングとして入っているらしい。
なので、電動ナイフでスッパリ切ってみました。
ちなみに、電動ナイフで切ろうと言い出したのは、普段アスキーグルメのYouTubeなどで映像を担当しているこーのスさん。ナベコはちょいドキドキしました。
すると、このように!
パティの下に、ゴロッゴロのいも感。写真で見ても、ゴロゴロしているのがわかりますね。
食べてみると、本当においもがゴロゴロ(繰り返し)。ふんわり甘いバンズに、プリッとしたたまご、チーズのコクやベーコンの塩気。そこに、じゃがいもフィリングのゴロゴロした食感と、たまごサラダのようなまろやかさが加わっています。
たまごサラダの味わいも加えているというのがたぶんポイントで、月見にもともと入っているたまごとも一体感があって、違和感がないんですよね。
月見バーガーというより、ボリューム感のあるお惣菜パンのような感覚。ペッパーのピリッとしたアクセントもきいていて食べ進みがよく、全体としてまとまりがあります。
隠し味には醤油 満足感◎でした!
実は、隠し味には醤油を使っているんだとか。これは食べていても、醤油が入っているとはわからないほどささやか。開発担当の人に聞くと、まろやかな味わいの組み合わせだからこそ、塩気のある醤油を足すことで全体の一体感が増しているそうですよ。
さすが、期待を高めて発売した第2弾だけに、オリジナリティあり、いも感ありで満足でした。
第1弾で登場した「炙り牛すき焼き風月見」も、すき焼きの風味がきいて食べ応えがありましたが、私、いも好きなのでこっちのほうが好きかも~! みなさんはどうでしょう?
なお、月見商品群は一部を除いて10月下旬まで販売予定。十五夜が過ぎても月見は終わりではありませんよ。ご安心ください。
※店舗によって価格が異なる
※記事中の価格は税込み
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ナベコ

アスキーグルメの酒好きご飯好きの記者・編集者。人生酸いも甘いも。七味唐辛子は薬研堀を愛用。
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